2008年11月30日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・16


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼メタボの診察基準とは
以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
今日で11月もおわり、明日から”師走”となり
あにかとあわただしい日が続きます。
孫の”クリスマス・プレゼント”は
何にしようか迷っています。
孫には「おりこうにしていないとサンタさんは来ないよ」と
教えているせいか、お手伝いガンバッテしてくれていますよ。

2008年11月23日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・15


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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

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☆ネオの「独り言」
インフルエンザの予防接種はお済ですか!?
私は、昨日受けました。
昨年も受けましたが、インフルエンザの型が違ったらしく
かkってしまいました。
幸い「タミフル」をすぐ飲んだおかげで、ひどくならずみ
すみました。

2008年11月19日水曜日

一日”1,600KCal”の献立表・14


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

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 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言」
今日”初雪”が降りました。
平年より三日遅く、昨年より一日遅いそうです。
いまは、雨の変わって降り続いていますが、今夜には
また”雪”に変わるようです。
ガソリンスタンドやタイヤ屋さんでは、タイヤ交換
する車が殺到しています。
長い冬の始まりです。

2008年11月16日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・13


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言
”加湿器の力”に驚き!!
風邪が長引き、咳と痰に悩まされてどうしょうか悩んでいました。
温風ヒーターで暖房しているせいか、室内は乾燥状態。
病院の先生から「加湿器を使ってみたら」とアドバイスを
頂き、早速購入。
使い始めた日から、効果を発揮し”咳と痰”が激減!
体の痒みも軽減され、お肌にゆるおいが・・・
これほど”加湿器”が効果があることにビックリしました。
乾燥で悩んでおられる方、お試しあれ。

2008年11月10日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・12


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 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言」
最近”禁煙”しようかと思い始めています。
私が通院している病院2か所にも、禁煙治療のポスターが
張られています。
ただ残念らがら、通院している病院では「健康保険」が
適用されません。
らぜなら、病院敷地内が全面禁煙をしていないと
健康保険の手今日がならないからです。
病院で「禁煙治療」を希望する方は事前に
「健康保険」が適用になるか、病院に確認する事を
お勧めします。
1回の薬代だけで”3千円”以上かかるそうですよ。

2008年11月7日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・11


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言」
今日は”立冬”で暦の上では、冬の始まりです。
今朝の最低気温は10月頃の温度でしたが
予報では、山間部に雪が降るかもっせないそうです。
新聞の折り込みチラシもウタットレスタイヤの
安売り広告が増えてきました。
メーカーによって価格はまちまちですが
4本セットやホイールセットの広告が目立ちます。
安全運転のためにも早目のタイヤ交換をお勧めします。

2008年11月3日月曜日

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 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
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 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

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☆ネオの「独り言」
昨日は天気がよかったので、タイヤ交換をしてもらいました。
今日は、灯油を買いにスタンドへ行ってエアーチェックを
してもらい、冬支度は万全です。