【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・557KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は「”合併症・血圧”・3」についてです。
◆研究や開発が進む降圧薬
高血圧症のリスクの高い日本人の患者約4,700人と、
全国の600人以上の医師が参加した「CASE-J」と呼ばれる
大規模臨床試験の結果が発表された。
▼CASE-Jでは、日本人のリスクの高い高血圧患者を対象に、
脳卒中、心筋梗塞、腎障害、末梢動脈閉塞症などを
どれだけ抑えられたかを、高血圧症の治療薬
(アンジオテンシンII受容体拮抗薬
(ARB)と長時間作用型カルシウム拮抗薬)によって
比較検討された。
試験では両方で治療効果が得られることが確かめられたが、
治療開始の18カ月以降は、ARBの方が発症と死亡率をより抑制する傾向がみられた。
▼武田薬品工業の「ブロプレス」
(一般名:カンデサルタン シレキセチル)は高血圧症の治療薬
(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)。
ブロプレスをカルシウム拮抗薬と比べたところ、
糖尿病の新規発症リスクがより低下したほか、
特に肥満度の高い患者の死亡リスクが低下したという。
リスクの低下率は、BMI(肥満指数)22以上の患者で41%、
25以上の患者で48%、27.5以上の患者では63%だった。
◆次回は「”合併症・血圧”・4」についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
今年最後の「透析:が気にうで終わりました。
病院関係各位に(事に、笹川先生・透析スタップ・送迎の運転手
栄養士さん・事務長さん)感謝申し上げます。
来年は、元旦から「透析」が始まります、年末・年始でほとんどのかたが
休みのところを出勤して下さる「スタッフ」の皆さんありがとう!!
PS/モンスター ペイジェントの対する回答は、質問した「技師」
さんから頂けますんですた。
先日おやめになったN主任さんなら、即時対応して下さった
のでしょうが・・・・
患者の質問に対する「心構え」の差なのでしょう。
2007年12月30日日曜日
2007年12月28日金曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.27」
【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・592KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は「”合併症・血圧”・2」についてです。
■血圧の目標は130mmHg未満/80mmHg未満
日本の糖尿病の治療指標は、収縮期血圧(最高血圧)が130mmHg未満、
拡張期血圧(最低血圧)が80mmHg未満(糖尿病腎症がある人では
125mmHg未満と75mmHg未満)。
しかし、この目標まで血圧値を下げられないという患者は少なくない。
■日本の高血圧患者の9割以上は、原因を特定することができない
「本態性高血圧症」。
塩分の多い食習慣、肥満、ホルモン分泌の異常、遺伝的素因など、
さまざまな要因が考えられる。
■治療として日常の生活習慣の改善がかかせない。
塩分摂取の減少、肥満の解消、禁煙、効果的な運動などが有効とされる。
血圧が十分に下がらないときは、薬による治療が始められる。
より高い治療効果の得られる治療法や治療薬を開発するために、
世界中で研究や開発が進められている。
◆次回は「”合併症・血圧”・3」についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
今回の昼食弁当は、いつもと違ってちょっと豪華!?(写真参照)
食事の内容は、みんなと同じでした。
弁当の容器が足りなくなり、この器にしたそうです。
豪華に見えた分、いつもより美味しいかとおもいましたが
味は同じですた(>_<)
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
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、容易な事ではありません。
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栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
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◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・592KCal”の「献立表」です。
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◆今回は「”合併症・血圧”・2」についてです。
■血圧の目標は130mmHg未満/80mmHg未満
日本の糖尿病の治療指標は、収縮期血圧(最高血圧)が130mmHg未満、
拡張期血圧(最低血圧)が80mmHg未満(糖尿病腎症がある人では
125mmHg未満と75mmHg未満)。
しかし、この目標まで血圧値を下げられないという患者は少なくない。
■日本の高血圧患者の9割以上は、原因を特定することができない
「本態性高血圧症」。
塩分の多い食習慣、肥満、ホルモン分泌の異常、遺伝的素因など、
さまざまな要因が考えられる。
■治療として日常の生活習慣の改善がかかせない。
塩分摂取の減少、肥満の解消、禁煙、効果的な運動などが有効とされる。
血圧が十分に下がらないときは、薬による治療が始められる。
より高い治療効果の得られる治療法や治療薬を開発するために、
世界中で研究や開発が進められている。
◆次回は「”合併症・血圧”・3」についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
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(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
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☆ネオの「独り言」
今回の昼食弁当は、いつもと違ってちょっと豪華!?(写真参照)
食事の内容は、みんなと同じでした。
弁当の容器が足りなくなり、この器にしたそうです。
豪華に見えた分、いつもより美味しいかとおもいましたが
味は同じですた(>_<)
2007年12月26日水曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.26」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・592KCal”の「献立表」です。
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◆今回は”合併症・血圧”についてです。
■糖尿病患者は血圧も要チェック
糖尿病患者は血圧が高くなりやすい。糖尿病であると、
糖尿病合併症を予防するために、血圧がそれほど高くない軽い高血圧でも
積極的な治療が必要となる。
高血圧症のより効果的な治療薬の開発が世界中で進められている。
■糖尿病と血圧について、
▼糖尿病の人は血圧も要チェック
糖尿病患者は血圧が高くなりやすく、40~60%が高血圧を
あわせもつと考えられている。
糖尿病と高血圧は共通点がある。どちらも症状のないまま
進行することと、さまざまな合併症を引き起こすことだ。
脳卒中や心筋梗塞などの病気は、糖尿病や高血圧が互いに
影響しあい動脈硬化が進行した結果、発症することが多い。
▼英国で2型糖尿病患者を対象に1980年代に行われた臨床調査
「UKPDS」では、食事療法や薬物療法による血糖コントロールが
合併症を抑制し、さらに血圧をコントロールすることで、
さらにその効果が高くなることが確かめられた。
▼糖尿病患者では、拡張期血圧値を10mmHg低下することで、
糖尿病のすべての合併症を12%、最小血管障害を13%、
心筋梗塞を11%低下させることができたという。
◆次回は「”合併症・血圧”・2」についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
今年は雪がなく残念ながら”White X’Mas”
とはいきませんでしたが、長女夫婦と孫といっしょに出来ました。
久振りに飲んだ”ビール”のせいで徐水量が少し多くなりました(>_<)
正月は気を付けなければいけません。
透析導入前は、毎年体調を崩し年末・年始に入院をしていましたが
透析導入後は体調がよく入院しないですんでいます。
2007年12月23日日曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.25」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・613KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆今回は”インスリンについて.5”についてです。
◆注射場所を覚えておきましょう
ローテーションのパターンを決めていると、
次はどこに注射するかが決めやすくなります。
▼次の事が役立つと思います。
1.1つの部位のすべての場所を使ってしまってから次の部位に行く。
こうすれば血糖値が日々安定します。
2.1日に2回以上注射する場合は、注射するたびに場所を変える。
ある部位の隅から始めて、順番に下や斜めに使って行く。
3.1部位のすべての場所を使ってしまってから次の個所に移る。
▼大部分のインスリンは血液中に取り込まれる
おなかから取り込まれるのが一番速い
腕からがその次
脚からがその次
お尻からが一番遅い
▼注射する個所によってインスリンが血液中に取り込まれる速度が
違うため、どの部位に注射するかによって、
血糖が高くなったり低くなったりします。
そのため、ここに注射したいという部位があるかもしれません。
例えば、注射をした後すぐに食事をしたい時は、おなかの部位に
注射すればいいのです。
▼インスリン注射にはペンと注射器がよく使われます。
どれがいいかどちらのタイプも試してみたい場合は、
医師などに頼んで違いを確認させてもらってください。
◆次回は”合併症・血圧”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
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(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
昨日は”冬至”で、朝食に母が作った「冬至かぼちゃ」が
お昼の病院の弁当の中にも「冬至かぼちゃ」が出ました。
私の住む所の”風習”で「冬至の日に、3か所で”冬至かぼちゃ”を
食べると風邪をひかない」と言われています。
残念ながら、今年は2か所だけでした・・・
そのせいぁ、朝から”くしゃみ・鼻水”がでています。
ご飯といっしょに”冬至かぼちゃ”を食べるのは苦手な私です。
2007年12月21日金曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.24」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・562KCal”と
”606KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆今回は”インスリンについて.4”についてです。
◆インスリン注射の部位を選ぶ
注射は主治医の指示に従い腕の外側、おなか、おしり、
太股の上半分の外側におこないます。
インスリンをいつも同じ部位に注射すると、皮膚がへこんだり
逆にふくれてきたりすることがあります。
主治医の指示どおりに注射部位を変えてください。
◆場所を変えましょう
皮膚や脂肪や筋肉を健康な状態に保つため、注射をする場所を
毎回変えましょう。
これは、「場所のローテーション」と呼ばれ、決まったパターンで
場所を変えます。
パターンは人によって違いますが、常にすべての場所を使うようにします。
1つの場所ばかり使ってはいけません。1つの場所にばかり注射をしていると、
組織が変性したり、インスリンの吸収が悪くなったり吸収の仕方が変わったりします。
◆次回は”インスリンについて.5”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
悲しい出来事が・・・
私の”心の支え”であった「透析センター」の”N主任”さんが
おやめになりました。
今まで大変お世話になり”相談””ご指導””話し相手”を
して頂きありがとうございました。
▼”ネオの透析日記”に「年末・年始 食べ過ぎに注意!」の
記事を投稿していります。
画面右上【関連サイト】の「ネオの透析日記」をクリックして
御覧下さい。
栄養士さんから頂いた資料を掲載しております。
2007年12月19日水曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.23」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・562KCal”と
”606KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”インスリンについて.3”についてです。
◆インスリンの取り扱いと保存
インスリンを正しく取り扱い、保存しなければうまく働きません。
インスリンの瓶やペンの注意書きを必ず読んでください。
インスリンをいい状態で保存するために、以下の事に
気をつけてください。
◆余分のインスリンは冷蔵庫に保存する。
インスリンは絶対凍らせない。
バイアルを使う場合は、使いかけの瓶はなるべく冷蔵庫に
入れてください。
ペンはその必要はありません。
冷蔵庫に入れないインスリンも、熱や光の当たらないなるべく
涼しい場所に保管してください。
インスリンを激しく振ったり、放り投げたりしないでください。
手荒く扱うと固まったりします。
旅行にもインスリンを持って行きましょう。
旅行する時には、インスリンの補給に特に注意しましょう。
トラブルを避けるには、以下の事に気をつけてください。
◆お使いの種類、メーカー、濃度のインスリンが
手に入らないといけませんので、多目に持って行きましょう。
インスリンが熱くなったり冷たくなったりしないようにしましょう。
飛行機の貨物室や車のトランクは、温度変化が激しいためインスリンの
品質が落ちますので避けましょう。
なくさないように、手荷物として持ち歩きましょう。
インスリンや他の糖尿病の薬を二つのかばんに分けていれましょう。
そうすると片方をなくしても、もう片方のものを使えます。
飛行機で旅行するときには、インスリンの瓶やペンは貨物でなく、
機内に持ち込む荷物に入れましょう。
◆次回は”インスリンについて.4”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
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今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
なんでのかんでも値上がりラッショ
山形市内のタクシーも値上がりしました。
灯油の助成制度は”新庄”と”米沢”で始まりましたが、
”山形市”ではまだです。
早くやって下さると助かるのに・・・
どこの自治体も財政困難で大変なのでしょうが・・
2007年12月14日金曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.22」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・584KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”インスリンについて.2”についてです。
◆目標はコントロールです
薬を飲む、インスリン注射をする、またはその両方で治療すると言うこと
自体より、血糖をコントロールすることの方がはるかに大切なことを、
どうか忘れないでください。
たとえば、2型糖尿病の人が毎日2~3回インスリン注射をして血糖を
正常範囲に保っていれば、経口血糖降下薬を飲んでいても血糖値の
高い人よりも、合併症の病気を防ぐことができます。
人によって治療計画は違います。主治医の先生があなたに最適の治療計画を
作ってくれるでしょう。
◆インスリン注射の頻度は?
一日中血糖をコントロールするためにインスリンを打ちます。
主治医があなたにインスリン量 、一日の注射回数、いつ打つかを指示します。
一日に3~4回注射する人もいれば、2回で血糖をコントロールできる人もいます。
人によって治療計画が違います。
◆次回は”インスリンについて.3”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
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将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
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☆ネオの「独り言」
”奇跡の人”と言えば「ヘレン・ケラー物語」ですよね。
では ”奇跡の人”人とは、誰なのでしょうか!?
日本では”ヘレン・ケラー”と思われていますが
世界の常識では”アンニー・サリヴァン嬢”で、
このサリヴァンこそ、その後50年間ヘレンのよき半身となって
献身的努力を続け、後に米国の著名作家マーク・トウエインを
してナポレオンとともに『19世紀の奇跡』とたたえ、
聖女といわしめるまでにヘレンケラーを育てあげた
『偉大なる教師』その人でり”奇跡の人”なのです。
先日放送されて”アンビリバボー”で初めて知りました。
私にとっての”奇跡の人”が、もうじき・・・
あなたの”奇跡の人”はどなたですか!?
2007年12月12日水曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.21」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・556KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”インスリンについて”についてです。
◆インスリンについて
▼インスリン
糖尿病は時が経つにつれて病態が変化する病気だと
おわかりいただけたと思います。
このため、血糖値をうまくコントロールし続けるために、
治療法を変える必要が出てくる場合もあります。
2型糖尿病の初期の治療では、飲み薬で血糖をうまく
コントロールできるかもしれませんが、時の経過とともに、
飲み薬では効かなくなる場合もあります。
考えていただきたい事実を次に挙げます。
●2型糖尿病でも、血糖値をコントロ―ルするために
インスリン注射が必要になることもあります。
●糖尿病の飲み薬とインスリンを併用することもあります。
●インスリン治療を始めればさらにうまく血糖を
コントロールできる患者がもっとたくさんいると
考えられています。
▼よくある間違った思い込み
インスリン治療で血糖値をコントロールできても、
糖尿病の人の多くがこの大切な治療法について間違った
考え方をしています。
▼例えば、
インスリン治療を始めるということは、
自分が「失敗した」のだと思う。
こう思うのは大間違いです。糖尿病は、時が経つにつれて病態が
変化する病気であるため、それに合わせてうまく血糖値を
コントロールするために、治療を変える必要がある。
ただそれだけです。
注射は痛いという間違った思い込みをしていてインスリン注射を
怖がる人もいます。
実際は、技術の進歩により、インスリン注射の針は改良されており、
ほとんどの人は注射していることさえも感じないほどです。
◆次回は”インスリンについて.2”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
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☆ネオの「独り言」
前回 ”モンスター ペイジェント”の話を書きました。
昨日スタッフさんの一人に、”モンスター ペイジェント”を
知っていくか聞いてみましたえら「知らない」と言われました。
病院として”モンスター ペイジェント”の基準があるのか
調べて教えて下さるそうです。
質問されたスタッフさんにとって私は
”モンスター ペイジェント”と思われるのでしょうか・・・
”モンスター ペイジェント”の基準がわかったら
お知らせします。
2007年12月9日日曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.20」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・621KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”自己管理のしかた・毎日することは”についてです。
◆毎日することは
血糖値を測り、記録ノートに記入する
(インスリン注射の方のみ保険適応)
足をチェックする
食事計画を守る
歯と皮膚のケアをする
指示どおりに薬を飲む
インスリンを注射する
◆受診の度にすることは
血糖自己測定(SMBG)の記録用紙を持参する
(医師の判断の助けとなる)
HbA1c値を聞き、次の受診までの目標を決める
足を診てもらう。(靴と靴下を脱いでおくと忘れずに診てもらえる)
血圧を測ってもらう
◆定期的に行うことは
眼科で詳しい目の検査を受ける
血中脂肪を測定してもらう(脂質検査)
尿蛋白を検査してもらう(尿検査)
足を詳しく検査してもらう
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
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◆次回は”インスリンについて”についてです。
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役に立てれば”幸い”です。
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
”モンスター ペイジェント”が増えてきていませんか!?
”モンスター ペイジェント”患者さんが、病院・医師・看護師
などに対して行う、わがまま・嫌がらせ・いじめ・等などである
事はご存じだと思います。
ちょっと前に教育問題の一つとして挙げられたモンスターペアレント
みたいなものですね。
感謝の心が欠如している方に多いそうでえす。
病院も学校も対処に苦悩していくのが現状のようです。
もしかして、私も”モンスター ペイジェント”と思われているかも・・・
2007年12月7日金曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.19」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・590KCal”の「献立表」です。
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◆今回は”自己管理のしかた”についてです。
◆自己管理のしかた
ここまでで、糖尿病のコントロールはあなたの気持ち次第ということが
おわかりいただけたと思います。これはとても大切なことです。
糖尿病について知り、その知識に基づいて行動を起こせば、
より幸せで健康に暮らせます。このなかで紹介した治療法をぜひ上手に
使っていただきたいものです。
さまざまな治療法を駆使して目標を達成し、糖尿病と
うまく付き合って行きましょう。
◆糖尿病との付き合い方を身につける
自分の人生のなかで糖尿病と上手に付き合えるようになるのは、
難しいことかもしれません。
最初は、怒りを感じたり、こわくなったり、イライラしたり
罪悪感を感じたり、憂うつになるかもしれません。
こういった感情はきわめて自然です。自分の気持ちを家族、友人、
医療スタッフや糖尿病友の会など身近な人々に話して見てください。
話すことで糖尿病を受け入れられるようになった方も多いのです。
まず糖尿病を受容することが、自己管理を始めるための大きな第一歩です。
健康のために、今日はこんな良いことをしていると
考えてみることもいいでしょう。
◆次のようなことも覚えておいてください。
家族や友人の愛情と支えは、尽きることのない力の源です。
心の支えにしましょう。
こわさ、怒り、気持ちの混乱のため、健康管理ができなくなることも
あるかも知れません。
このような感情に負けそうになったら、助けを求めましょう。
自分の健康管理に積極的に関わりましょう。
好きなことをやり続けましょう。
糖尿病だからといって、人生を楽しんだりすることができなくなる
わけではないのですから。
あなたは決して1人ではなく、糖尿病医療チームの一員です。
糖尿病は手ごわい相手です。
完璧を求めようとせずに、できたことに対して喜び、またやってみましょう。
計画どおり進まなければ、「このことから何を学んだか」を
自分に問いかけましょう。
糖尿病について知り、その知識をいかして新しい問題に対処することにより、
自分の健康管理能力に自信がつきます。
そのうち、糖尿病と戦うのではなく、糖尿病を本当に
管理できるようになります。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆次回は”自己管理のしかた・毎日することは”についてです。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
”灯油節約計画”をたてました。
昨日のニュースで見た、北海道の家庭を「一部パクッテ」
窓に”プチプチ”(沢山の丸に空気が入っていて、潰したくなるあれ)
を貼ることにしました。
値上がりし続ける”灯油”幾らかでも節約になれば・・・
2007年12月5日水曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.18」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・646KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”糖尿病の日常的ケアのポイント.2”についてです。
◆目のケア
糖尿病が原因で起こる目の病気(網膜症)は、初期のもっとも
治療しやすい段階では、自覚症状がありません。
そこで毎年、詳しい目の検査を受けることが大切なのです。
進行具合によっては眼底検査だけでなく、蛍光造影検査などで詳しく目を
検査する必要があります。
◆こんな症状が1つでもあったら、すぐ眼科医へ
●ものがかすんで見えたり、二重に見えたりする
●視野が狭くなった
●黒い点が見える
●目に圧迫感や痛みがある
●薄暗い時に異常に見えにくい
▼目の病気のリスクをさらに減らすためには、血圧を頻繁に測り、
たばこを吸わないようにしましょう。
◆体調が悪い時(シックディ)のケア
体調が悪い時は買い物に行きたくないもの。そういう時に備えて、
日頃から好きな食品をストックしておけ ば安心です。
具合が悪い時でも食欲が出るように、シンプルで
調理しやすい食品を選びましょう。
◆シックディへの対策は
●インスリン注射や糖尿病の薬を中断しない。
●食事の前に毎回と就寝時に血糖を測る
●血糖値が250 mg/dlを超えていれば尿のケトン体を検査する
●食欲があれば食事療法に従う。食物がとれなければ、
1時間に1回は糖を含む飲み物を100 cc以上飲むようにし、
血糖値が下がりすぎるのを防ぐ
▼こんな症状があったら緊急事態。すぐ医療機関に連絡を
●食べ物を吐いたり、食物、飲み物、糖尿病の薬を飲み込めない
●具合が悪い状態が24時間以上続く
●尿にケトンが出ている
●随時血糖値が240mg/dlを超える高血糖状態が1日以上続く
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
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◆次回は”自己管理のしかた”についてです。
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☆ネオの「独り言」
【関連サイトリンク】に、私が書いている、透析日記
”ネオの透析日記”を追加しました。
今日の”投稿記事は「高齢者医療改正」についてです。
画面右上の【関連サイトリンク】◆ネオの透析日記を
クリックすると、ご覧いただけます。
2007年12月3日月曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.17」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・564KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆今回は”糖尿病の日常的ケアのポイント”についてです。
◆糖尿病の日常的ケアのポイント
糖尿病と上手に付き合うには、毎日の健康管理が特に大切です。
▼足のケア(フットケア)
血行不良、神経障害や感染への抵抗力の低下で、足の状態が
悪化する可能性があります。
年に1度は医師や看護婦に足の感覚低下がないか検査してもらいましょう。
爪や、たこの手入れのことで糖尿病の担当医師や皮膚科医師にかかる
必要があれば、定期的に診てもらいましょう。
▼足を最良の状態に保つケア
毎日足をチェック。赤くなっていないか、腫れ、うおの目、たこ、
嵌入爪や皮膚の損傷がないかを調べる。必要ならば鏡を使う。
問題があればすぐに医師や看護婦に伝える
足の爪はまっすぐに切り、丸く切らないこと。爪やすりでなめらかにする
履き心地の良い、よく足に合った靴を履く。履き心地が悪い靴は処分する。
室内でも素足で過ごさない
暖房器具などは低温やけどの原因になりやすいので注意する。
非常に暑い時や、寒い時は特に足に注意する
診察時に靴や靴下を脱いでおけば、医師や看護婦が忘れずに
足のチェックをしてくれるでしょう。
▼皮膚のケア
糖尿病に関係する皮膚の症状には、つらいかゆみから痛みを伴う感染症まで
さまざまですが、こんな症状を防ぐためにできることはたくさんあります。
基本的な皮膚のケア
刺激の少ない石鹸を使って、ぬるめの風呂に毎日入る。あがった後は皮膚を
柔らかく保つために少量のローションを塗る
引っかき傷やあざを作らないよう、特に注意する
けがをする可能性のあることをする場合は、手袋をはめる
日焼けをしないよう、日焼け止めクリームを塗り、紫外線対策を講じる
寒い時は暖かい服装をして、長時間寒い場所にいないようにする。
切り傷やすり傷は石鹸と水で洗い、清潔な包帯を巻いておく
皮膚の傷はすぐに治療するもの。傷が治らない場合は医師や看護婦に相談を
▼歯のケア
血糖が高いと虫歯や歯周病のリスクが高まります。こういったトラブルを
防ぐためにできるケアを実行しましょう。
歯のケアのポイント
毎日歯を磨き、デンタルフロスを使って清潔に
半年に1回は歯科医を受診する
歯科医に、自分が糖尿病であることを告げる
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆次回は”糖尿病の日常的ケアのポイント.2”についてです。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
RED RIBBONを知っていますか!?
◆エイズ防止訴え小田和正の作詞、作曲した名曲
”生まれ来る子供たちのために”を
GLAYのTERU(36)、絢香(19)らイメージソングに起用され、
9人のアーティストが歌詞を加えてカバー。
チャリティーCDとして11月28日に発売されました。
ブログ画面右上の【関連リンクサイト】の”◆RED RIBBON を
クリックしてご覧ください。
▼AIDS チャリティ Project 「RED RIBBON Spiritual Song
~生まれ来る子供たちのために~」ビデオクリップメイキングも
11月26ヒ~12月26日まで動画配信しています。
▼YAHOO! 動画で、11月26日~12月10日まで無料で
AIDSチャリティProjectスペシャルを動画放映しております。
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