2007年10月30日火曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.4」





◆今日は、「栄養士さんが、
 作った”お昼の弁当・610KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆”今回”は、「糖尿病」の”症状”です。

 「糖尿病」の”症状”は、

糖尿病の症状は気づきにくく、血糖値が多少高いくらいではまったく
 症状のない人がほとんどです。
 そして、徐々に糖尿病が悪化し血糖値がかなり高くなってくると初めて、
 のどが渇く、トイレが近くなる、尿の匂いが気になる、
 できものができやすい、傷が治りにくい、足がつる、だるい、
 疲れやすい、食べてもやせるといった症状が現れてきます。
 さらに、血糖値が極めて高い状態では、昏睡(こんすい)に
 陥ることもあります。
 自覚症状がないからと糖尿病を放置していると、高血糖が
 全身の様々な臓器に障害をもたらします。
 とくに眼の網膜、腎臓、神経は障害を受けやすく、糖尿病性網膜症、
 糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害は糖尿病の「三大合併症」と
 呼ばれています。
 網膜症が起こっても最初は自覚症状はありませんが、
 血糖値の悪化に伴い、失明に至ることがあります。
 腎症も最初は少量のタンパク尿が出るだけですが、
 徐々に体内に水分や毒素がたまるようになり、最終的には
 人工透析によって血液をきれいにしたり、水分量等を
 調節したりしないと生きていけなくなります。
 神経障害が起きると、しびれ、痛み、感覚鈍麻(どんま)、
 発汗異常、勃起障害などが起こります。
 また、高血糖によって動脈硬化が進むため、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞が
 起こる率が高まり、また足の血管の閉塞や壊疽により足を
 切断しなくてはならなくなることもあります。
 症状がなくても糖尿病は徐々に進行し、恐ろしい合併症を
 引き起こします。
 糖尿病の本当の怖さは、この合併症なのです。

◆以上の”糖尿病の症状”は”メタボリック症候郡”や、
 ”肥満”が原因となっておこる「り、「糖尿病」の
 「合併症」の怖さがおわかりいただけたと思います。
  
◆”予防・改善”に「活用」して頂きたいのが、
 「栄養士が作った”メタボリック”撃退献立表」なのです。

◆【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
 バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
 しなければいけません。
 個人で計算して、メニューを作るのは、容易な事ではありません。
 この”ブログ”では、病院の栄養士さんが作った
 「献立表」(レシピ)を活用して【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。

◆”次回”「糖尿病」の”診断”です。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

  ▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
   今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 さっき「医龍」の、再放送を見ていました。
 今放送している「医龍」もかかさず見ています。
 病気だけでなく、大学病院での「教授」の”力”
 すごい権限なんですね。
 大学病院に入院していた時「教授回診」は、
 まさに、テレビで見たのと同じ光景でした。

2007年10月29日月曜日

「1600KCal・献立表」&「合併症.3」




◆今日は、「栄養士さんが、作った”一日の食事・16000KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆前回、お話した”糖尿病の病型”にちてです。
  1.1型糖尿病
  2.2型糖尿病
  3.その他の特定の機序・疾患によるもの
  4.妊娠糖尿病


▼糖尿病の病型
1.1型糖尿病
 膵臓のβ細胞が破壊してしまうことで、膵臓からインスリンが
 出なくなってしまい発症する糖尿病です。
 原因は自己免疫性、ウイルス感染、特発性(原因不明)などがあります。
 血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンが体内で作られないわけですの
 で、外からインスリンを補充しなければ血糖値はどんどん上がってしまいます。
 したがって、1型糖尿病の方は、生存のために毎日のインスリン注射が
 絶対に必要になります。
 子どもの頃に発症することが多い病型ですが、
 中高年の方にも認められることがあります。

2.2型糖尿病
 糖尿病患者さんの約9割がこの型に当てはまります。
 この型の糖尿病は親や兄弟に糖尿病にかかっている人がいることが多く、
 遺伝が強く関係しているといわれています。
 そのほかに過食、肥満、運動不足、ストレス、加齢などの複数の因子
 が絡み合うと、インスリン分泌が低下したり、インスリンの働きが低下して
 2型糖尿病を発症することになります。
 とくに肥満になると、インスリンの働きが低下して2型糖尿病に
 なりやすくなります。
 中年以降の発症例の多くは2型糖尿病です。

2.その他の特定の機序・疾患によるもの
 非常にまれな遺伝子の異常による糖尿病や、膵臓の手術をした後
 インスリンが出なくなり発症する糖尿病、肝臓病や甲状腺の病気に合併する
 糖尿病、ステロイドホルモンなどの薬により発症する糖尿病などがあります。
3.妊娠糖尿病
 妊娠を契機に発症した糖尿病あるいは耐糖能異常
 (糖尿病にまではいかないが血糖がやや高めである状態)のことで、
 すでに糖尿病と診断されている患者さんが
 妊娠した状態とは区別されます。
 妊娠糖尿病は
、[1]のちに真の糖尿病に移行しやすい、
 [2]胎児に巨大児などの合併症が起こりやすい、
 [3]子どもが将来糖尿病になる可能性がある、
 などの点で注意が必要です。

◆以上の”糖尿病の病型”は”メタボリック症候郡”や、
 ”肥満”が原因となっておこる「糖尿病」であるのが
  おわかりいただけたと思います。

◆”予防・改善”に「活用」して頂きたいのが、
 「栄養士が作った”メタボリック”撃退献立表」なのです。

◆【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、バランスの良い食事で、
 なおかつカロリー制限をしなければいけません。
 個人で計算して、メニューを作るのは、容易な事ではありません。
 この”ブログ”では、病院の栄養士さんが作った
 「献立表」(レシピ)を活用して【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。

◆”次回”「糖尿病」の”症状”です。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

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   今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 手作りの”プルーンジャム”を、食べきったので、
 昨日”みかんジャム”を作りました。
 透析しているので”カリウム”を減らすために
 ”プルーン”同様、2回茹でこぼして作りました。
 ”蜂蜜”を少し入れて。(みかんの皮も入れて)
 とっても”美味しく”出来ました。!(^^)!

2007年10月27日土曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.2」






◆今日は、「栄養士さんが、
 作った”お昼の弁当・601KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆10月25日に”合併症”について、書かせていただきました。
 ”三大合併症”は「糖尿病・高脂血症・脳卒中」と、言われていることを、
 知っていただいたと思います。
 今回は”三大合併症”の「糖尿病」について、書かせていただきます。

◆「糖尿病」は”メタボリック症候郡”や、”肥満”が原因となって
 おこる病気です。
 「糖尿病」は一言でいうと、血液の中に含まれる糖の濃度が
 高い状態が長く続く病気です。
 血中の糖の濃度がある程度高くなると、尿の中にブドウ糖が
 漏れてくることがあるため、「糖尿病」と名づけられました。
 ではどうして糖の濃度は高くなるのでしょうか!?
 私たちが毎日の食事で摂取する糖質”ごはん””パン””お菓子”
 ”果物””ジュース”などは、唾液や膵液、腸液に含まれる
 消化酵素によって、そのほとんどがブドウ糖となります。
 このブドウ糖は腸から吸収されて血液中に入ります。
 また肝臓からは蓄えられているエネルギー源の一部がブドウ糖として
 血液の中に入ります。
 これらを合わせて「血糖」といいます。
 血糖は体のいろいろな細胞に取り込まれて、エネルギー源にます。
 通常では、血糖値は非常に狭い範囲に調節されています。
 その調節は胃の後ろに位置し、膵臓のランゲルハンス島の中にある
 β細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用によって
 行われています。
 このインスリンの分泌が低下したり、その働きが十分でないと
 血糖がスムーズに細胞内に入っていけなくなります。
 肝臓から過剰なブドウ糖が放出されたりして、その結果血糖値は
 高くなり「糖尿病」になります。
「糖尿病」いくつかの種類(型)があります。
 型の分類は以下のようになります。

 ▼糖尿病の病型
  1.1型糖尿病
  2.2型糖尿病
  3.その他の特定の機序・疾患によるもの
  4.妊娠糖尿病

◆それぞれの「糖尿病の病型」の説明は”次回”で。

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   今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 以前、我が家で”犬”(雑種)を飼っていました。
 名前は”コロ“茶色で”フトッチョだったので・・
 残念ながら”ペット犬”の「名前ランキング」の
 ”番外”でした(>_<)
 一位は「三年連続」で”チョコ”・二位”マロン”
 三位”モモ”・四位”ソラ”・五位”ハナ”
 六位”ココ”・七位”ショコラ”・八位”サクラ”
 九位”ナナ”・十位”モカ”ですた。





 

2007年10月26日金曜日

”弁当のおかず”&”外食”






◆昨日紹介した「昼弁当」の”おかず”を「写真」越せてみました。
 (昨日の「栄養士が作った」”献立表」を参考にして下さい。

  ▼鶏肉醤油あん(写真・上)・・・・282kcal

   ▼小松菜のお浸し(写真・中)・・10kcal

    ▼芋マッシュ(写真・下)・・・72kcal

◆”外食”

  ▼和食ーーーざるそば・・・・300~400kcal
        生姜焼き定食・・700~800kcal

  ▼中華ーーーラーメン・・・・400~500kcal
        チャーハン・・・600~700kcal

  ▼洋食ーーービーフカレー・・・550~750kcal
        ミートスパゲティ・600~700kcal

★お店によって異なります、目安としての”kcal”です。

☆ネオの「独り言」
こわ~い体験しました!!
 夕方、急に”睡魔”に襲われて眠ってしまいました。
 突然”金縛り”にあって「体に誰か乗っかっている!!」
 勇気をだして”手”と”頭”をつかみました。
 ”手”は、少し硬い感覚、”頭”は、ふかふか・ブヨブヨ
 思い切って「目覚める」と”手”は「ズボン」で、
 ”頭”は「布団」でした。
 またもや「睡魔」はおそい「おかしな”夢”ばかり」見えます。
 皆さん「金縛り」に、なった経験がある方いませんか!?

2007年10月25日木曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症」










◆今日は、「栄養士さんが、
 作った”お昼の弁当・636KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆前回まで「食の安全」について書いてきました。
 ”ご理解”いただけだでしょうか!?
 今回から、数回にわたり「合併症」について「記事」を
 書く事にしましたので、参考にして下さい。

◆”メタボリック症候郡”や、”肥満”になるとよくないのは、
 様々な合併症の原因になるからです。
 ”メタボリック症候郡”や”肥満”によって、おきる病気は、
 意外にも数多く、多岐にわたっています。

◆「合併症」の、おもな”病気”です。
 糖尿病・高脂血症・高血圧・脳卒中・脂肪肝・心肥大・胆石症・動脈硬化
 睡眠時無呼吸症候群などが、”メタボリック症候郡”や、”肥満”によって、
 引き起こされる合併症です。

◆”三大合併症”は「糖尿病・高脂血症・脳卒中」と、言われています。

◆”メタボリック症候郡”や、”肥満”の「予防」は、”食事”と”運動”
 ですよね。
 ”食事”は、この”ブログ”「栄養士が作った”メタボリック”
 撃退献立表」を参考にして頂きたいのです。
 ”運動”は「適度」に行えばいいのです。
 今年流行した”ビリーズ ブートキャンプ”のような、激しい運動は
 しなくとも、毎日”「栄養士が作った”メタボリック”撃退献立表」を
 参考して”食事”をとり、「適度」な運動”行えばいいのです。
 ”ビリーズ ブートキャンプ”のDVDを買われた方で、最後まで
 出来、毎日継続出来ている方は、どのくらいおられるのでしょうか!?
 実際”ビリーズ ブートキャンプ”のDVDを買われた方々どうですか!?
 継続して、やっておられますか!?

◆”継続は力”です。
 前にも言ったと思いますが”「栄養士が作った”メタボリック”
 撃退献立表」は”急激”な「ダイエット」法ではありません。
 毎日の食事に「栄養士が作った”メタボリック”撃退献立表」を
 参考にした「食事」を食べる事で”少しずつ”「健康にダイエット」が、
 出来るものです。

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   今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
ニュースで「米カリフォルニア州サンディエゴ──米カリフォルニア州南部で
 山火事」をしていますた。
 連邦捜査局(FBI)とオレンジ郡当局は、3件の火災に放火の可能性が
 あるとみており、7万ドルの報奨金を提示して情報提供を呼びかけているそうです。
 「衛星写真」で「山火事」の”煙”の様子が出ていましたが、さっき
 "Google Earth"で「 カリフォルニア州」を見ましたが「煙」は
 見えませんでした。(>_<)
 
 

 

 

2007年10月23日火曜日

「昼弁当・献立表」・”無農薬・有機栽培”




◆今日は、「栄養士さんが、作った”お昼の弁当・673KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆前回「食の安全」の話しをしました。
 最近「無農薬栽培」が注目されております。
 水田で「米」を”無農薬”で作るには、大変な労力を必要とします。
 「田植え」・「稲刈り」は”機械で出来ますが、雑草(粟・ひえ・など)は、
  手作業でしなければいけません。
 農薬の「除草剤」を使えば、手作業は必要ありませんが「安全な食品」とは、
 言えませんね。

◆皆さんは、「無農薬栽培」と「有機栽培」の違いを、ご存じですか!?

 「無農薬栽培」は、化学肥料・農薬はもちろんのこと、
 有機肥料(堆肥、油粕、魚粕を含む)を一切使用せず、
 土壌と作物そのものがもつ本来の偉力を発揮させることで
 作物を栽培する農法のことです。
 害虫・雑草などを、取り除かなければいけませんが「安全な食品」と言えます。
 当然「値段」もそれなりに致しますが・・・

 「有機栽培」は、2 年以上、化学合成された農薬(一部の農薬は認可)や肥料を
 用いず栽培された農産物のことをいいます。
 栽培しているときに危険性の高い農薬を使用していないという点では、
 その農産物の安全性は高いといえるでしょう。
 しかし、いくつか問題があります。
 その問題のうちのひとつに、農産物中に残留する硝酸態窒素があります。
 安全性は高いでしょうが、長い間取り続ければ「硝酸態窒素」などが”蓄積”され
 体に”害”を与える恐れが十分考えられます。

◆どちらを選ぶかは「消費者」個人個人です。
 あなたは、”どちらを「選び」ますか!?”

  ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

  ▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
   今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 十数年使った「羽布団」を、新しいのと”交換”しました。
 何年か前から「羽」が抜け出ていましたが「修理」して
 使っていましたが、とうとうダメに(>_<)
 "Googie"で「羽根布団」を”検索”
 2枚合わせして使える「羽根布団」発見!!
 暑い時は「一枚」で、寒い時は「二枚」で使えて便利そう。
 近くの「ニトリ」に行って買って来ました。
 えぇ~!!二枚合わせでない(+o+)
 間違えて買ってきた、交換するか迷っていたら、母から
 「これの方が寒さの厳しい山形には良いわよ」と言われ
 ま、”結果お~らい”としました。




 
  

 

2007年10月21日日曜日

新鮮・安全な「食材」で”ダイエット”



◆今回h「栄養士さんが、作った”一日・1600KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆今般「食の安全」が問題視されております。
 食品会社のよる「偽装」「賞味期限」の”ごまかし”など、
 食品に関する問題が、後を絶たずに「報道」されています。

▼「栄養士さんが作った”メタボリック”撃退献立表」で、
”食事”を作る時は、”新鮮”で”安全”な「食材」を
 選ばなければ「健康」に役立ちません。
 
▼お店で、売られている「加工食材」には、多くの
 ”食品添加物”が含まれている「食品」が
 多数存在しています。
 長い間の”摂取”は、体に”悪影響”を及ぼす恐れが
 ありますので、「食材」は”新鮮”で”安全”な
「食材」を使って”調理”しましょう。

▼”冷凍食品”などを、購入しる場合には「袋」に書いてある
「食品表示」「カロリー」などを、常に”見る”週刊を
 付ける事も大事です。
 また、「水」「調味料」などにも「気を」くばりましょう。

▼「健康維持」「メタボリック解消」「ダイエット」の、
 ”成功のカギ”は日頃の「管理」につきます。
「栄養士さんが作った”メタボリック”撃退献立表」では、
 急激な「ダイエット」は望めませんが、一月に1Kgを
 ”減量”すれば、一年で12Kgの”減量”をする事が
 出来「健康にダイエット」する事が出来ますよ。
 大事なのは「継続」して”続ける”事です。

▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
 役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
 今日「山形徳洲会病院」の”健康フェスバルに
 行って来ました。
 「健康の講演」始め、多彩な催しがあり沢山の
 「家族づれ」で
 賑わっていました。
 露天も出ていませたよ。
 "Google"メールで「友達」にも、教えてあげました。
 
 
 

2007年10月19日金曜日

「メタボリック指数」の”計算”




▼(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右動かしてご覧下さい。)

◆前回お話した、、「食品交換表」と「献立表」で作った「献立表」や、
 「栄養士さんが、作った”献立表(レシピ)」を”活用するには、
 ご自身の「メタボリック指数」(BMI)や「標準体重」を、知らなければ、
 「健康ダイエット」は”成功”しません。
 「一日に必要な摂取カロリー」も、いくら取ればいいのかわかりませんね。

▼「BMI(肥満度)指数」は、下記のようになっております。
 
   BMI            評価
   20未満          やせすぎです。
   20以上~25未満    標準です。
   25以上~40未満    肥満です。
   40以上          病的肥満です。

▼「標準体重」と「BMI指数計算」式は、下記のようになっております。

 現在もっとも信頼性の高い標準体重の基準は、

  標準体重=身長(m)2×22

 というもの。身長170cmの人なら、1.7×1.7×22=63.6kgです。
 22という数字は、体重÷身長の二乗がこの値の時、病気になる確率が
 もっとも低いという疫学調査から導き出されました。
 この値がボディマス指数(BMI)。

  BMI=体重(kg)÷身長(m)2

 身長170cm・体重70kgなら、70÷1.72=24.22です。
 BMIによって肥満かどうか、またその度合が分かります。

●”Google”などの「検索サイト」で「BMI指数]を「身長・体重」を入力すると、
 「体格指数を算出」してくれる「サイト」もありますので”活用”すれば簡単
  に知ることが出来ますよ。

▼「適正エネルギー所要量・基礎代謝量の算出」は、人それぞれに違います。
 ご自身の「日常生活の内容」は、どのくらいですか!?
 下の「資料」を参考にしてください。

           <生活活動レベル別活動内容>
         資料<2005年版 日本人の栄養摂取基準」より>
 身体活動レベル(量)        日常生活の内容
 低い(Ⅰ)1.51.40~1.60)   生活の大部分が座位で、静的な活動が
                  中心の場合
 普通(Ⅱ)1.75(1.60~1.90)  座位中心の仕事だが、職場内での移動や
                 立位での作業・接客等、あるいは通勤・
                 買い物・家事・軽いスポーツ など
                 いずれかを含む場合
 高い(Ⅲ)2.0(1.90~2.20)  移動や立位の多い仕事への従事者。
                 あるいはスポーツなど余暇における活発な
運動習慣を持っている場合

▼「エネルギーの食事摂取基準:推定エネルギー必要量(kcal/日)」
  「身体活動レベル」「年齢」「性別」により変わります。
詳しい「基準値」は、"Google"などの「検索」サイトで、御調べ下さい。

▼「一日のエネルギー必要量」は、3段階に分けて計算します。
 1.「一日の基礎代謝量」
   一日の基礎代謝量=基礎代謝基準値×体重

 2.「身体活動レベル」
   <生活活動レベル別活動内容>を、参考にして下さい。

 3.「一日のエネルギー必要量」
   一日のエネルギー必要量=一日の基礎代謝量×身体活動レベル

▼ご自分の「一日に必要なエネルギー」は、計算出来ましたか!?
 大変「面倒」ですよね。
 そんな時も"Google"などの「検索サイト」で「基礎代謝量 計算」などと、
 入力すると「自分のデータを入力」すると、「自動計算」してくれる
 サイトが、いくつかありますので、「計算」してみて下さい。

◆これで、「あなたのBMI(肥満度)指数」がわかりましたね。
 後は「目標体重」を目指して「ダイエット」を実行するだけです。
 前にの言いましたが、無理な「ダイエット」は”危険”で逆に体を
 壊してしまう恐れがあります。
 ここで紹介する「栄養士さんが作った献立表(レシピ)」を使い
 「健康なダイエット」をして、「メタボリック症候郡」を”撃退しましょう!!

☆ネオの「独り言」
  まるで「空」を”飛んで”世界旅行~宇宙旅行している気分!!
 Google のツールのEarthで”楽しめま~す!!(@^^)/~~~
 http://earth.google.co.jp/ ( ..)φメモメモ
 皆さんも「無料で”世界の国々”の旅行」を楽しんでくださいね。
  
      


  


 
 
 

2007年10月18日木曜日

「バランスの良い」」献立表


◆栄養士さんが、作った「昼食」の
 ”献立表”の見方。
 (画面をクリックしていただけると、
  大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右動かして
 ご覧下さい。)
▼「献立表」は、料理名・食品名・数量・熱量・・・を表しています。
 ”料理名”ごとに「小計」の表示があります。
 食材の”右側”の数字は「グラム数」です。
 一番下に”合計”した数字が書いてあります。

◆「バランスの良い」」献立表とは、どんな「献立表」なのでしょうか!?

▼前回「食品交換表」の話をしました。
 「食品交換表」を使って「献立表」の作り方を、説明してみましょう。
 「食品交換表」では、摂取すると身体の中で80kcalを生ずる量を、
 「1単位」と呼んでいます。
 そして、それぞれの1単位(80kcal)の量(g)が示されています。

▼「献立表」の”例”として、1日指示エネルギー1600kcal(20単位)の
 「献立表」を、作ってみました。
 (1日に何単位を摂取する必要かの「計算方法」は、後で説明致します。)


   1日単位    朝食     昼食     夕食     副食・間食
表1  11       3       4       4
表2   1                                1
表3   4       1       1       2
表4  1.4                              1.4
表5   1              1(1日の合計で)
表6 1(300g)   100g    100g     100g
調味料 0.6          0.6(1日の合計で)

▼以上ような「配分」で「献立表」を、作ると「バランスの良い食事」になります。

▼「食品交換表」で「献立表」を作るのには、下記の「ルール」があります。
 この「ルール」を守らないと「バランスの良い」”献立表”に、成りませんので、
 「献立表」を作る時は「必ず」守って下さいね。

●同じ食品の中では栄養が似ているので、交換して食べられますが、違う表の
 食品同士は栄養が異なってきますので、交換ができないということです。
 今日は、表3の肉や魚の単位数を摂りすぎたから、表1のごはんを減らす
 ということはできないのです。表1のごはんを食べないで同じ単位数の
 パンにするということは可能なのです。
 これが、「食品交換表」で「献立表」を作るのが面倒な所です。

▼そんな煩わしさを、解消してくれるのが、この”ブログ”で紹介する。
 「栄養士さんが、作った”献立表(レシピ)」です。
 「メタボリック症候郡」や「ダイエット」には、勿論ですが「健康食」として、
 毎日の食事に「お役立て」下さい。

●「食品成分表」・「食品交換表」は、”Google"などの「検索サイト」を
 利用すると、沢山「掲載」されておりますので、御調べ下さい。

☆ネオの「独り言」
 書いた”ブログ”を、ミスして消してしまいました。(>_<)
 気を取り直して「書き直し」”Glogger”の使いた方が、少しずつ
 わかってきたので、書き直しが「短時間」でできました!(-。-)y-゜゜゜
 
 



 
 

2007年10月17日水曜日

、「食事のバランスガイド」と「食品交換表」


◆栄養士さんが、作った「一日の献立表」の見方。
 (画面をクリックしていただけると、
  大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右動かして
 ご覧下さい。)
▼「献立表」の(PC-30-1600常食で、PC-30は”蛋白”の量を表しています。
 1600は”カロリー”を表しています。
 食材の”右側”の数字は「グラム数」です。
 一番下に”熱量・水分・蛋白・資質・などの「数量」が、書いてあります。
 
◆ 「食事のバランスガイド」とは、どの様なものか、ご存じですか!?

▼「食品成分表」や「献立表」を、ご覧に なった方は、おわかりだと
 思いますが、
 健康な方で、ご覧になった方は、少ないと 思います。
 「食事のバランスガイド」とは、「何を」 「どれだけ」「食べれたらよか」、
 という 「食事」の基本を、身につける”バイブル” として、公表された
 物です。

▼「献立表」は「食品成分表」と「食品交換表」を使って作成します。
 病院の「栄養士」さんは、私の持っている、「食品成分表」や
 「食品交換表」より、よりくわしく分類された物を、使用して、毎日
 「献立表」を作成しています。

▼「食品交換表」は”表1~表6”+調味料に、食材が分類
 されています。
 「食品の分類」と「食品の種類」を”表”ごとに説明したいと思います。

   主に炭水化物を含む食品(Ⅰ郡)
 表1.穀物・いも・淡水化物の多い野菜・種実
    豆(大豆を除く)
 表2.くだもの

   主にタンパク質を多く含む食品(Ⅱ郡)
 表3.魚介・肉・卵・チーズ・大豆とその製品
 表4.牛乳・乳製品(チーズを除く)

   主に脂質を含む食品(Ⅲ郡)
 表5.油脂・多脂性食品

   主にビタミン、ミネラルを含む食品(Ⅳ郡)
 表6.野菜(炭水化物を多い一部の野菜を除く)
    海藻・きのこ・こんにゃく

 調味料。みそ・さとう・みりん、など

以上の様に、分類されていて、各表「一日に必要」な、栄養をバランス
よく摂取しることで「メタボリック症候郡」を、改善し「健康ダイエット」を
成功させる事が出来るのです。

☆ネオの「独り言」
 記事投稿3回目、少しづつ使い方わかってきました。
 編集が「簡単」で、よそのサイトより「構築」が
 ビックリするほど早い!!
 まだ、使ったことない方は「一度使ってみて」
 実感してくださ~い!!
 
 
  

2007年10月16日火曜日

メタボリック症候群の診断基準




◆「栄養士さんが、作った”昼食・543KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右動かしてご覧下さい。
▼「献立表」の”見方は、後で説明
 いたします。


◆「メタボリック症候群の診断基準」を、ご存じですか!?

▼メタボリック症候群の診断基準
  項目                  基準値
 ・内臓脂肪蓄積の可能性(腹囲)  男性:85㎝以上、
 以下のうち2項目以上         女性:90㎝以上
 ・高脂血症(中性脂肪値)
 150mg/dl以上
 ・低HDL(善玉コレステロール)血症
 40mg/dl以下
 ・高血圧
 最高130mmHg/最低85mmHg以上
 ・高血糖
 空腹時血糖>110mg/dl、HbA1c>5.6


(2005年4月:日本内科学会
「メタボリック症候群診断基準検討会」が
 公式発表した診断基準)


▼あなたは、いくつ当てはまりましたか!?

個々の検査値がそれほど深刻でなくとも、複合すると
油断できない状態になるのです。
不適切な食習慣や遺伝子によって起こる、
高コレステロール血症 、あるいは高中性脂肪血症
(高脂血症)は、 動脈硬化を促し、 虚血性心疾患
(狭心症・心筋梗塞)を招き、また脳梗塞の原因にも
なります。
糖尿病や高血圧を合併している場合には、
さらに危険率が 高まるのです。
上記の表のように、内臓脂肪型肥満に加えて2項目以上が
複合しているのを 「メタボリック症候群」といいます。
(メタボリック=代謝)
メタボリック症候群=代謝異常症候群となります。


▼では、どうすればいいのでしょうか!?

 ●メタボリック症候群の予防・改善
 <バランスの良い食生活を保つ>
 ●砂糖・塩分を控え、揚げ物を控えるなど
 カロリー制限をし、 野菜・食物繊維をたっぷり摂る 。
 ●動物性脂肪より、植物性油を、また、なるべく魚類を
 摂るように心がける。

 <適度な運動と生活のリズムを調える>
 ●激しい運動ではなく、ウォーキング、ジョギングのような
 適度な 運動を心がける 。
 ●生活のリズムを守り、休息と睡眠を十分に取る 。
 ●ストレスをためないように、リラックス・解消を心がける。
 ●連日の飲酒や大酒を避け、タバコは吸わない。


▼以上のようにして、「予防・改善」ができますが、
 すぐに実行出来るのは、
 <適度な運動と生活のリズムを調える>ですね。

 でも、問題なのは、<バランスの良い食生活を保つ>
 事です。
 そこで、活用して頂きたいのが
 「栄養士(病院)が、作った献立表(レシピ)」です。

 私は、病院で食事指導を受けたり、「食品成分表」を買って
 勉強したりしました。
 しかし、正確なカロリー計算が出来ませんでした。
 また、カロリーだけ減らせばいいのではありません。
 バランスのよう食事をしなければ、別な病気に
 かかってしまう 恐れがあります。
 先日まで、テレビCMで「駒の形で食品バランス」を説明した
 「政府の広告」を見ませんでしたか!?
 「食事のバランスガイド」の、説明をしていたのです。

 
 「献立表」を見て頂いた様に、「食事のバランスガイド」の
 説明と、 一日に必要なカロリー摂取量の計算の仕方を
 知らないと、「メタボリック症候郡」の解消には
 なりませんし、 「健康的なダイエット」も、
  成功いたしませんよ。

☆ネオの「独り言」
 Bloggerで”ブログ”書くのは、初めてなので
 四苦八苦していま~す。
 ヘルプから「使い方」をコピーして、悪戦苦闘!!
 色んな機能が付いているので、ガンバッテ勉強するぞ!!
 見ずらかったら、ゴメンナサイ

 

 

 

 

メタボリック症候郡は「怖い」病気


◆「栄養士さんが、作った”一日・1800KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、
  大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に
 動かしてご覧下さい。
▼「献立表」の”見方は、後で説明
 いたします。

◆皆さんは「メタボリック症候郡は「怖い」病気だと、
 知っていますか!?
 
▼初めから「怖い」話をして、申し訳ありません。
 でも、本当に「メタボリック症候郡」は、早期に治療・改善
 しないと、 色んな「合併症」が起こる「怖い」病気なのです。

 自己紹介を兼ねて、「メタボリック症候郡」について、
 話を進めていきますね。
 私は「昭和59年」に”糖尿病”になり、現在「人工透析」を、
 週3回・4時間しています。
 発症当時は「生活習慣病」と呼ばれ、別名「贅沢病」
 言われて、肩身の狭い思いを していました。
 (自業自得なに・・・)

現在は、2005年4月21日、厚生労働省の医療制度改革で
「生活習慣病」を 「メタボリック症候群」と呼び、
生活習慣病予防にしぼり、その基本方針として、
「メタボリック症候群」について、比較的早期から
健康診断と保健指導を徹底する 体制を整備する方針と
なりました。

「メタボリック症候群」になると、内臓脂肪型肥満に加え、
高血圧・高脂血症・ 高血糖が 複合していると、心臓病や
脳卒中の危険が高まるのです。

 現んに私は「高血糖」「高血圧」「心臓病」を、
 併発し”投薬治療”と”食事治療”を しています。
 そこで、私のようにならない為に、
 病院の「栄養士」さんが作った「献立表」を
 活用して頂き、早期に「メタボリック症候群」を
 ”撃退”して、健康に暮らして欲しいとの、
 思いから”ブログ”を書く事にしました。

☆ネオの「独り言」
 GooGleは、「検索」だけだと思っていました(>_<)
 ところが「無料」で出来るサービスがあるのにビックリ!!
 早速「メール」と「Blogger」を、申し込みました(^^)/