2008年12月29日月曜日

日”1,600KCal”の献立表・20


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼見直そう食生活
■働く方へ、遅い夕食は”低カロリー”に!!


以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
いよいよ年末ですね。
県内のスキー場も一部を除いて、滑走可能の状態です。
新幹線のトラブルなども、ありましたが今は正常に運行させています。
山形県内スキー場情報
山形県内スキー場情報・モバイル
情報を活用して、年末・年始休暇を、お楽しみ下さいね。


 

2008年12月22日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・19


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼見直そう食生活
■からだをつくる食品の役割


以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

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☆ネオの「独り言」
今年も公開はじめました!!

「山形県内スキー場情報」モバイル版に続き

PC版「山形県内スキー場情報」が、リニューアルして完成しました!!
スキー場の情報はもとより、”やまがたへの旅”の

案内も充実!!

トラベル・宿泊施設の予約も簡単に!!

今週の週刊天気予報には、”ゆきだるまさん”が

並んでいま~す!

ホワイトX'sや、新年のカウントダウンを

スキー場で迎えてみませんか!?

きっと願いが叶うはず!!


モバイル版「山形県内スキー場情報」QRコードからも
アクセスOK!!


山形県内スキー場情報・モバイル

2008年12月12日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・18


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼見直そう食生活
■毎日の食卓、大切なのはバランス

以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言」
子どもたちの肥満が減ったそうです。
理由として、親自身がメタボを気にして、食事に
気を使っている。
スタイルを気にし食べない事も要因の一つで、
栄養不足が心配されているそうです。

2008年12月8日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・17


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼メタボあなたの危険度をトエック



以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言」
寒い日が続きます。
少し嬉しいことは、灯油代が値下がりしており60円代の
ところも出てきました。
それと、今年も市役所から”灯油助成金”の交付が
ありそうです。
昨年は「5,000円」でした。
今年はいくらかな?
少しは、暖かい冬になりそうです。

2008年11月30日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・16


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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼メタボの診察基準とは
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☆ネオの「独り言」
今日で11月もおわり、明日から”師走”となり
あにかとあわただしい日が続きます。
孫の”クリスマス・プレゼント”は
何にしようか迷っています。
孫には「おりこうにしていないとサンタさんは来ないよ」と
教えているせいか、お手伝いガンバッテしてくれていますよ。

2008年11月23日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・15


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  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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☆ネオの「独り言」
インフルエンザの予防接種はお済ですか!?
私は、昨日受けました。
昨年も受けましたが、インフルエンザの型が違ったらしく
かkってしまいました。
幸い「タミフル」をすぐ飲んだおかげで、ひどくならずみ
すみました。

2008年11月19日水曜日

一日”1,600KCal”の献立表・14


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メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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☆ネオの「独り言」
今日”初雪”が降りました。
平年より三日遅く、昨年より一日遅いそうです。
いまは、雨の変わって降り続いていますが、今夜には
また”雪”に変わるようです。
ガソリンスタンドやタイヤ屋さんでは、タイヤ交換
する車が殺到しています。
長い冬の始まりです。

2008年11月16日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・13


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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言
”加湿器の力”に驚き!!
風邪が長引き、咳と痰に悩まされてどうしょうか悩んでいました。
温風ヒーターで暖房しているせいか、室内は乾燥状態。
病院の先生から「加湿器を使ってみたら」とアドバイスを
頂き、早速購入。
使い始めた日から、効果を発揮し”咳と痰”が激減!
体の痒みも軽減され、お肌にゆるおいが・・・
これほど”加湿器”が効果があることにビックリしました。
乾燥で悩んでおられる方、お試しあれ。

2008年11月10日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・12


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言」
最近”禁煙”しようかと思い始めています。
私が通院している病院2か所にも、禁煙治療のポスターが
張られています。
ただ残念らがら、通院している病院では「健康保険」が
適用されません。
らぜなら、病院敷地内が全面禁煙をしていないと
健康保険の手今日がならないからです。
病院で「禁煙治療」を希望する方は事前に
「健康保険」が適用になるか、病院に確認する事を
お勧めします。
1回の薬代だけで”3千円”以上かかるそうですよ。

2008年11月7日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・11


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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
今日は”立冬”で暦の上では、冬の始まりです。
今朝の最低気温は10月頃の温度でしたが
予報では、山間部に雪が降るかもっせないそうです。
新聞の折り込みチラシもウタットレスタイヤの
安売り広告が増えてきました。
メーカーによって価格はまちまちですが
4本セットやホイールセットの広告が目立ちます。
安全運転のためにも早目のタイヤ交換をお勧めします。

2008年11月3日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・10


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言」
昨日は天気がよかったので、タイヤ交換をしてもらいました。
今日は、灯油を買いにスタンドへ行ってエアーチェックを
してもらい、冬支度は万全です。

2008年10月31日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・9


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言」
今日で10月も終わりです。
長い”冬”にはいります。
高い山では”初冠雪”のニュースが流れていました。
この2年ほどは、暖冬で降雪量が少なく
比較的暖かい冬を迎えていましたが
はたして今年はどうなることでしょうか!?
せめて灯油代が下がってくれるといいのですが・・・

2008年10月29日水曜日

一日”1,600KCal”の献立表・8


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脱メタボリック症候郡【10月6日・公開開始】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言]
果樹王国の山形は、実りの秋を迎えています。
ぶどう・かき・りんご・ラフランスのどなどなど
ことにお歳暮に喜ばれる「りんご」や「ラフランス」は
予約が増え始めています。
今年は、台風被害もなく順調に育ち、例年より
若干安く買えるようですよ。

2008年10月27日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・7


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 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言]
今月も下旬となり、我が家では”冬支度”をはじめました。
夏の間、物置にしまっていた”障子戸”を家に運んで
障子を借り換えました。
外窓には”断熱材”の「発泡スチロール」を貼り、断熱効果UP!!
石油代削減に効果を発揮してくれます。
円高で、幾分石油は値下がりするようですが・・・
来月には、タイヤ交換もしなくてはいけません。
毎年の事ですが、雪国の冬は大変です。

2008年10月20日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・6


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 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言]
風邪が治らない!!
先月末に孫からうつった風邪が未だに抜ききれない。
今は、咳と痰に悩まされています。
病院から薬をもらって飲んでおるのに・・・
年とともに免疫力が衰えているせいかも。

2008年10月12日日曜日

一日”1,600KCal”の献立表・5


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 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

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☆ネオの「独り言]
久しぶりの”静かな朝”をむかえました。
昨日まで、1週間孫がお泊りしていましたが、
両親が迎えにきて帰って行きました。
今日は「動物園」に連れて行く予定だそうです。
天候にも恵まれて楽しんでくることでしょう。

2008年10月10日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・4


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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
今日10月10日は”東京オリンピック”を記念して「体育の日」の休日でしたが、
連休になるように月曜日に移動してしまいました。
なんか残念です。
1001が”メガネ”に見えることから、今日は「メガネの日」だそうです。
常にはメガネは必要でない私ですが、細かい字を見るときは”老眼鏡”が必要
運転しるときのもメガネがいる状態にな、メガネは手放せません。
昨日も眼科に定期健診に行って来ましたが現状維持につとめるようにと
先生から言われてきました。

2008年10月6日月曜日

一日”1,600KCal”の献立表・3


(画面をクリックしていただけと、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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脱メタボリック症候郡【10月6日・公開開始】
 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言]
新ブログ”▼脱メタボリック症候郡【10月6日・公開開始】”
是非、見て下さい。

2008年10月3日金曜日

一日”1,600KCal”の献立表・2


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 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言]
孫のお勉強タイムは、AM7:00~の”おかあさんといっしょ”
歌ったり、踊ったり、真剣に見たりしています。
今も見て笑っています。
まだ、2歳の孫はいつでも”おかあさんおいっしょ”が放送していると
思っているようです。
そこでビデオに撮っておき、いつでも見られるようにしています。
爺馬鹿です。

2008年10月1日水曜日

一日”1,600KCal”の献立表・1

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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

 日本学術会議においては、生活習慣病対策委員会が設置されることになり、私はその委員長を務めさせて頂くことになりました。これは、「メタボリクシンドローム対策」が国の科学の中でも、主要なテーマとして位置づけられた証左といえましょう。また、厚生労働省は、2008年4月からメタボリックシンドロームの概念を取り入れた「特定健診・保健指導」を義務化とするなど、生活習慣病対策の具体的成果の実現に向けて取り組んでいます。このように、学会、行政、学術会議などが、共通の目的で予防医学を進めていくという、過去に例のない国民運動が起こっています。

 この動きの中で、メタボリックシンドローム撲滅委員会の使命は、マスメディアを通して、国民の皆様に正しい知識を広めていくことであると思っています。今年度はとくに、「メタボリックシンドローム対策」についての情報に重点を置きたいと思っていますが、一時的な報道や興味本位の特集ではなく、撲滅運動の継続的取り組みによって、対象者の意識への働きかけを継続して行うこと、そして、医師、看護師、保健師、栄養士、薬剤師など地域医療の現場で患者や予備軍の人々と向き合う方々と如何にして共同歩調をとり続けていくことができるかが、成功のカギであると思います。

 以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

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☆ネオの「独り言]
今日から10月で衣替えですね。
栄養士さんが作った”献立表”も「弁当」から「一日の献立表」に衣替えしました。
また、我が家でも茶の間に敷いている”竹ござ”から”新調したジュータン”に衣替え。
カーテンも”レース”から”厚手もカーテン”に変えました。
今から”夏服”と”秋・冬服”の入れ替えをする予定です。
皆さんは、衣替え終わりましたか!?

2008年9月28日日曜日

「弁当の献立表」と「メタボ情報」・22

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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

食物繊維 メタボや糖尿病軽減効果も
便秘改善やデトックス(毒排出)効果があることから美容や健康にいいとされる食物繊維。最近では、血糖値のコントロールに欠かすことのできないホルモンや、食欲の抑制効果があるホルモンの分泌を活発にする働きがあることが分かってきた。糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善に効果があることから、ますます食物繊維が注目されそうだ。

 食物繊維とは、ヒトの消化酵素では消化・吸収されない成分のこと。大きく分けて「水溶性」と「不溶性」の2種類がある。水溶性食物繊維は、粘性があり、水分を吸収して便の量を増やして柔らかくし、腸壁を刺激して腸の運動を盛んにする。そして、腸内の有害物質を包み込んで排出する。果物や海藻、寒天などに多く含まれる。

 不溶性食物繊維は、大腸内の水分と毒素を吸ってふくらみ、腸の排便を促す働きがある。便秘を予防・解消するとともに、腸内環境を整える。穀物やイモ、豆類に多く含まれる。

 食物繊維は、便秘、腸がんなど腸の病気と深くかかわっていることは以前から知られていたが、肥満、高血圧、高コレステロールなどが重なり合って併発するメタボリックシンドロームや糖尿病を軽減する働きもあることが明らかになってきた。

 食べ過ぎ、運動不足、不規則な生活が続くと内臓脂肪がたまる。この内臓脂肪を形成する脂肪細胞からは、さまざまな生理活性物質が分泌される。これには悪玉と善玉があり、悪玉の代表的なホルモンがインスリンの働きを弱めて血糖値を高める「TNF-α」だ。善玉としてはインスリンの働きを高め、血糖値や血圧、中性脂肪を低下させる「アディポネクチン」と呼ばれる物質があげられる。

 これらの生理活性物質は、内臓脂肪が肥大化して脂肪細胞が多い人ほど大量に分泌される。しかも、内臓脂肪が過剰に増加すると、善玉の「アディポネクチン」の分泌量が減ってしまい、血糖値が上がる。

 血糖値の恒常性維持に必要なホルモンとして知られるインスリンは、骨格筋、脂肪組織、肝臓に作用して糖の吸収を促すが、「インスリンの効き具合」が弱くなる症状が現れることがある。糖尿病の予備軍として「食後高血糖」が問題視されることが多いが、これは空腹時の血糖は正常だが、食後に血糖値が健常者のそれを超えるレベルに上昇し、インスリンの効きが悪い状態が誘導される症状だ。

 膵臓(すいぞう)からインスリンが血中に分泌されているにもかかわらず、各臓器のインスリンに対する感受性が低下し、その作用が鈍くなっている状態で「インスリン抵抗性」とも呼ばれる。インスリン抵抗性があると、血糖値が下がりにくくなり、血糖値を正常状態に戻すためにより多くのインスリンが必要となる。この状態が続くと、膵臓のインスリン分泌機能が低下し、血糖値が上昇するために糖尿病を発症する。

 このように、肥満はインスリン分泌のコントロール機能が正常に作動していないことが一因となるわけだ。

 胃の中が空になると、「グレリン」というホルモンの分泌が促進され、食欲が生じる。食べると「GLP-1(グルカゴン様ペプチド1)」「ペプチドYY(PYY)」「コレシストキニン CCK」といった“満腹ホルモン”が増えて、食欲が抑制される。

 小腸から分泌される「GLP-1」は、膵臓のベータ細胞に作用してインスリンを分泌させと同時に、食欲を抑制する作用もある。血糖値を抑えるだけでなく、体重減少などにもつながるとされ、米国などでは糖尿病の治療薬として「GLP-1」をベースとした新薬を治療に使っている。日本では、ノボ ノルディスク ファーマが7月、「GLP-1」と構造がほとんどホルモン治療薬の承認申請を行った。

 注目されるのは、食物繊維が豊富な食事をとることで、「GLP-1」「PYY」などの腸の消化管ホルモンの分泌能力を高め、これがインスリンの放出、食欲の抑制につながっているという研究報告が世界各国で発表されていることだ。食物繊維、とくに水溶性食物繊維が、胃がその内容物を小腸へ送り出すスピードが緩やかになり、栄養素の吸収がゆっくりと進むため、消化管ホルモンのコントロールが乱れにくいとみられる。

 4月に発表された厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、「糖尿病が強く疑われる人」(患者)が約820万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」(予備軍)が約1050万人。しかし、実際に通院して治療を受けている人の数は300万人弱と見込まれている。また、40~74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、「メタボリックシンドロームが強く疑われる人または予備群」という。運動管理ともに、食事療法として、食物繊維が一段と脚光を浴びそうだ。

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☆ネオの「独り言]
昨夜は近所に開店した”焼き鳥屋”に二女と二女の彼氏と孫・母の5人で行ってきました。
まずは”生ビール”を注文出ていた生ビールを一口飲んで「これってビール!?」と顔を見合わせる。
発泡酒の味がする。
お通しは”生のキャベツ”で驚き!!
BGMは焼き鳥やには合わない”洋楽”、「焼き鳥やには”演歌”でしょう」などと言いながら
たいしておいしくない焼き鳥を食べビール?で流し込む。
発泡酒のよううなビールは一杯でやめ、焼酎にチェンジ!
小一時間くらいで帰って来ました。

2008年9月26日金曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・21

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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
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◆メタボ情報

歯磨きは動脈硬化や合併症の予防にもなる
糖尿病の食事療法や運動療法に取り組んでいる人は多いが、歯のことや歯周病と糖尿病を関連付けて意識している人は少ない。よく知らないという人も多いかもしれないが、実は口の中の衛生を改善することが、糖尿病合併症の予防につながる。

 歯周病は、口の中に常時住みついている細菌の一部により引き起こされる。口の中で見つかる細菌は数百種類に上り、その中には無害なものや健康を保つために必要なものもあるが、一部は歯周病の原因となる。

 歯を支えている歯周組織(歯肉、歯根膜、セメント質など)では、いつも細菌が歯の土台のより深部に入り込もうとしている。歯磨きをしていなかったり衛生状態が悪いと、それらの細菌が繁殖しやすくなる。そのため、しっかり歯を磨いて歯周病の原因となる細菌を繁殖させないことが必要となる。
歯磨きで心臓疾患を予防
 歯磨きには、歯周病を予防し歯の健康を保つため以外にも、さらに効用があることが最近の研究で明らかになった。歯磨きによって心臓疾患を予防できるというのだ。

 この研究は、今年9月にトリニティ・カレッジ(ダブリン)で開催された「一般微生物学会」(Society for General Microbiology)の秋期集会で発表された。心臓疾患の要因として喫煙、肥満、高血圧、糖尿病などが挙げられるが、口内の衛生状態の影響も見落とせないという。口内の衛生状態が悪いと、心臓発作や脳梗塞を発症するリスクが高まることが示された。

「口の中には約700種の細菌がいる。人間の体でもっとも汚れている場所かもしれない」と、アイルランド王立外科大学のスティーブ・ケリガン博士は指摘している。「歯茎から出血すると傷ついた血管から細菌が侵入しやすくなる。細菌が血液の中に入ると、傷口を塞ごうと血管内で血小板が凝結し、血栓(血液の固まり)ができる。」

 血栓ができて血管がつまると血流が止まってしまう。脳梗塞や心筋梗塞は、血流障害により酸素の供給が困難になり引き起こされる。

 「抗生物質による治療は有効だが、多発性の薬耐性菌が増加しており、この治療法が必ずしも有効ではない」とブリストルの大学のハワード・ジェンキンソン教授は強調している。こうした細菌はさまざまなメカニズムで血小板を凝集させ、血小板によって包み込まれることで抗生物質から身を守ろうとする。

 歯垢(プラーク)が溜まり口の中の衛生状態が悪くなり細菌が増えすぎると、こうした病気を発症しやすくなる。予防するためにもっとも効果的なのは原因となる細菌を繁殖させないことだ。

 そのために、毎日しっかり歯を磨いて歯垢を取り除くことが有効だ。磨き残っている歯垢や歯石は歯周病の原因となる細菌が付着し繁殖する足場になる。定期的に歯科医を受診して歯石をとってもらい予防することも勧められる。

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☆ネオの「独り言]
麻生新総裁が誕生し、異例の総裁みずから閣僚人事の発表。
早くも閣僚中から、問題が発覚(以前にも見たような…)
内閣支持率は45%前後(報道各社によりまちまち)
そこえ、小泉元総理の政界引退。
野党は総選挙を熱望と政界が混沌としています。
しかし、国内では年金・事故米・食品偽装・輸出の低迷・値上げ等々
多くの問題が山積しており解決の目処がたたないまま、
政治家は選挙にしか興味がないようす・・・
解散総選挙では、本当に国民本位に考え、政策を実行する
政党を選びたいものです。
私たちの一票で政治が大きく変わるかもしれませんね。

2008年9月24日水曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・20

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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

【さよならメタボ】(上)官民あげて脱運動不足
 □お年寄りも積極的…30分間で脂肪燃焼

 9月は「健康増進普及月間」。ぽっこり出てきたおなかが気になるお父さんをはじめ、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)への関心は高まる一方。官民挙げての“脱メタボ大作戦”のあれこれを首都圏各地から紹介する。

                   ◇

 ■ウエストサイズ物語

 〈千葉〉「ちょっときついですけど、この運動は血中の酸素濃度を高めます」。香取市の市民体育館で、松田信二さん(72)が四つんばいになって片足、片腕を床と平行に伸ばした姿勢のまま、松田さんの動きをまねる参加者に声をかける。

 この体育館で月2回、メタボ予防・解消のための健康体操教室が開かれている。みっちり2時間、血行促進マッサージ、ストレッチ、音楽に合わせたダンスなどが“メタボ撃退”プログラム。この日の参加者は70代を中心に男女85人だった。

 教室はその名も「ウエストサイズ物語」。主催するボランティア団体「地域文化活動推進センター」代表の松田さんが、お気に入りの有名ミュージカルをもじって名付けた。メタボ診断基準、ウエストサイズに着目してもらいたいとの思いも込められている。

 教室は県内6カ所で開催されるほど参加者が増えた。発案者の松田さんは、東京都の心身障害者福祉センターで障害の判定業務にあたっていた経験を生かす。

 一見したところ、参加者に、いわゆるメタボ体形の人はほとんどいない。「本当にメタボな人がなかなか足を運んでくれない。若い人の意識が高まってほしい」。松田さんは、他県のボランティア団体とも連携して取り組みを広げたいという。

                   ◇

 ■消費カロリー3割増

 〈東京〉「ポールウオーキング」は、背筋をまっすぐに伸ばし、スキーのストックのような2本のポールを使って早足で歩く有酸素運動だ。長野県の整形外科医、安藤邦彦さん(55)が3年ほど前に「転ばないような安全歩行ができるように」との思いから考案した。

 健康器具開発などを手がける「元気学校」(千代田区)によると、ひざの負担はさほどかからない。30分間で消費カロリーは通常のウオーキングよりも3割増え、体内の脂肪も効率よく燃焼できるという。

 18日には「ポールウオーキング協会」が設立された。元気学校の校條(めんじよう)諭社長(60)は「メタボ予防に必ずつながる。足腰が思うように動かない高齢者でも気軽に楽しめる」と強調する。

 旅行を組み合わせた“脱メタボ”プログラムも。JTBグループのヘルスツーリズム研究所(港区)はお父さんの運動不足を解消する「メタパパ応援クラブ」を企画した。

 参加者は日帰りで静岡県伊豆市の「サイクルスポーツセンター」に家族で出向く。専門家による栄養指導などを受けた後、家族の前で「メタパパ脱却宣言」。5キロのサイクリングといったセンターオリジナルの運動プログラムに挑戦する。

 その後も3カ月~半年間、センターの「メタパパマニュアル」に沿った行動が求められる。マニュアルには「昼休みには10分散歩する」「通勤は早足で大またで歩き、会社に到着したら建物を1周歩いて入る」といったアドバイスが満載。センターからは毎月、励ましのメールも。

 再び、日帰りでセンターに足を運び、体力を測定。事前に設定した目標をクリアできれば“卒業”だ。

                   ◇

 ■メタボの基準 メタボリックシンドロームは放置すると、脳梗塞(こうそく)や糖尿病などになりかねない。今年4月、厚生労働省が旗振り役となり、メタボ該当者や予備群を見つけ出す特定検診・保健指導(メタボ検診)が保健所で始まった。おなか周り(腹囲)に着目し、「男性85センチ、女性90センチ」を上回るかどうかを指標の1つとして重視する。内臓の周囲にたまった脂肪を減らせばメタボ予防につながるとの考えから、日本内科学会などが平成17年に日本人の健診データを踏まえて基準をまとめ、昨年、厚労省が決めた。だが、糖尿病学会など専門家が参加している国際糖尿病連合は昨年以後、メタボの判断基準として腹囲測定は「必須ではない」として、国際基準の検討を進めている。

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☆ネオの「独り言]
”いも煮会”のシーズンがやって来ました!!
土曜・日曜は河川敷や公園で、職場・友達。家族などが集まり”いも煮会”を楽しみます。

芋煮料理講座
材料
1.牛肉 2.こんにゃく 3.里芋 4.ねぎ 5.きのこ、豆腐など
調味料
1.醤油 2.酒 3.砂糖 4.味の素

調理法
1.牛肉を醤油と酒・砂糖で炒めます(少し赤みがにこるくらい)
  痛めた牛肉を一度取り出します。
2.取り出したなべは洗わずに、水と里芋を入れてにます。
3.里芋が煮えたら、こんにゃくと、取り出しておいた牛肉を鍋にもどして煮ます。
4.きのこや豆腐は好みによって入れて、醤油・酒・砂糖・味の素で好みの味付けをします。
5.最後にねぎを入れてひと煮立ちしたら完成ですよ。

2008年9月21日日曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・19

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

日本食は世界中で脚光を浴びている

一方で、日本食は健康的な食生活スタイルとして、海外での関心を集めている。

 米国では、20年ほど前から心疾患など動脈硬化と関連の深い病気が急増した。危機感をつのらせた米国では、食生活に関する見直しが行われ、「もっとも好ましいのは日本型食生活」とする報告も発表された。

 現在では「寿司バー」などに代表される日本食は米国では一般化している。伝統的な日本食が健康食として注目されたのは、摂取エネルギーの50%から60%を炭水化物からとり、エネルギー配分を行いやすい点だ。

 欧米では、肉類の脂肪の摂取が多いので、血中脂質が高くなり動脈硬化を招きやすい。また、パンやパスタなどは米と同じ穀類からつくられるが、穀類を粉にして調理した加工食品なので、バターや油で味付けを加え、食卓の主役は肉類になりやすい。

 日本型食事はご飯(米)を主食として中心にすえ、主菜、副菜の三本柱で構成される。主食のご飯には味がついていないので、どんな食材とも合うという利点がある。米を中心にさまざまな食材を摂取するのでエネルギーや栄養バランスの調整をしやすい。

 その他にも、大豆など植物性蛋白質を摂取できる食品が多い、魚介や根菜類を常食にしている、海藻やキノコ類をよく食べるといった、欧米には見られない特徴が日本人の食生活にはある。

 しかし皮肉なことに、日本では1960年代頃から主食である米や大豆、みその消費が減り、肉類や小麦などが好まれるようになった。食生活が欧米式に変化するにつれ、肥満や2型糖尿病も増えている。

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☆ネオの「独り言]
今のお気に入りは「ニコニコ動画(夏)」の”最近の曲に疲れたあなたへ”1~13
青春時代に聞いた歌が盛りだくさん!
歌それぞれに思うでが蘇ってくる
今「中原理恵」さんの”東京ララバイ」が流れています。
聞きたいかたは「ニコニコ動画」で好きな歌や動画を検索してみては!?

2008年9月19日金曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・18

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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

肩や腰しっかり動かす
四十腰、五十肩-。加齢とともに体が動かしづらくなると、運動も、おっくうになりがち。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防エクササイズ「メタボビクス」で硬くなった体をほぐして、さっそうと歩いてみませんか。4月27日に続き、2種類の体操を紹介します。

 内臓脂肪を減らすには、ウオーキングや水泳など、時間をかける運動が効果的。そう分かっていても、「時間がない」「運動が苦手」などと、後回しになりがちだ。

 運動不足で肩や股(こ)関節が硬くなると、歩くときなどに手や脚とからだが連動せず、体幹部を動かす機会が少なくなる。「メタボビクス」は日ごろ動かさない体幹部を使う体操に加えて、肩や股関節の動きを滑らかにする体操もある。

 考案した健康運動指導士の菅野隆さんは「肩甲骨や股関節の動きが滑らかになると、体幹部が腕や脚と連動して動き、1つの動作で動員される筋肉が増えます」と効果を説明する。

 同じ歩くにしても、肩や腰をしっかり動かした方が、使う筋肉が多くなるというわけだ。

 
例えば、骨盤シャッフル体操は、骨盤周辺の筋肉を鍛える体操。リズミカルに繰り返して、股関節の動きを滑らかにする。上体がぶれないように注意し、骨盤をしっかり動かすのがポイントだ。

 シェーッ体操は、全身を動かす体操。肩甲骨や股関節も大きく動かす。

 メタボビクスは、1つの体操が1分程度と、短時間でできるのが特徴。消費されるエネルギーは、体操1種類あたりで1~7キロカロリー。24種類すべてを行っても64キロカロリーと、1時間ゆっくり歩くのと同程度にすぎないが、筋肉を鍛えることで基礎代謝を高める効果が期待できる。

 硬くなった肩や股関節がスムーズに動けば、ウオーキングもより効果的に行えそうだ。

 「男性は自分の体に関心を向けない人が多いようです。定年後の生活にうまく適応できず、運動量が減って、一気に糖尿病が進む人もいます。日常生活の中で体を動かす機会を少しでも増やしてほしい」と菅野さん。

                   ◇

 というのも、菅野さんは介護予防事業のプログラムとして運動器機能向上トレーニングの指導もしているが、プログラムに参加する高齢者のほとんどが女性だからだ。

 3カ月間のプログラム終了時に行ったアンケートでは、参加者の7割以上が「体の痛みが改善した」と答えており、菅野さんは「多くは日ごろ体を動かさないことから来ているのではないか」とみている。

 厚生労働省が今月16日に公表した「2005年国民健康・栄養調査」では、40~74歳の中高年男性の2人に1人がメタボリックシンドロームの該当者か予備軍。生活習慣の改善は大きな課題だが、医療関係者からは「働き盛りのサラリーマンは、問題があると分かっていても放置しがち」との指摘もある。

 メタボビクスはもともと、運動不足の解消がなかなか実践できない30~50歳代男性を対象に考案されたエクササイズ。ウオーキングの時間がとれなくても、オフィスで手軽にできるよう工夫されている。

 おへその回りが85センチ以上なら、まずは仕事の合間に1分だけでも体を動かしてみては。

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☆ネオの「独り言]
台風13号が勢力を増し、九州が暴風域に入り大雨と暴風にさらされています。
各地で浸水、冠水、土砂崩れ、停電などの被害が増加しいぇおり、四国地方に
接近して被害を受けそうです。
台風から離れて地域でも大雨が降り、予断をゆるさない状況です。
台風情報を見たり聞いたりして、万全の対策うをして下さいね。

2008年9月17日水曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・17

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メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
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◆メタボ情報

人間ドックで「異常なし」が初めて増加2008.09.11
 人間ドックで2007年に「異常なし」と判定された人は11.8%で、前年をわずかに上回ったことが、日本人間ドック学会(奈良昌治 理事長)などの調査で分かった。

 この調査は、日本人間ドック学会と日本病院会がまとめたもので、「2007年 人間ドックの現況」として発表された。調査は、2日ドック指定病院や1日ドック指定施設、学会認定の機能評価施設など799施設を対象に実施し、回答率は89.6%だった。

 人間ドックでは、肥満、糖尿病(耐糖能異常)、高血圧、高コレステロール、高中性脂肪、肝機能など20項目以上を判定する。調査では1984年から毎年、その前年の受診者の検査結果を調べている。

 人間ドックや健診の受診者は増えており、昨年は全国で合計1070万人が受診した。人間ドックの合計は304万人で、前年より約2万人増加した。

「異常なし」の割合が初めて増加
年代別健常者頻度(2007年)


異常頻度の年代別の比較(2007年)

日本人間ドック学会、他「2007年 人間ドックの現況」
 昨年、全国で人間ドックを受診した人のうち、「異常なし」(A判定)と「軽度異常だが現在心配はない」(B判定)を合わせた「異常なし」の割合が、24年におよぶ調査で初めて増加に転じた。

 年代別でみると、30歳代以下が24.5%(前年比1.9ポイント増)、40歳代は12.5%(同0.5ポイント増)だった。一方で、50歳代と60歳代以上は同0.1~0.2ポイント減った。

 「異常なし」の割合は、調査を始めた1984年の29.8%がもっとも高く、2006年には11.4%まで低下していた。最近では2004年と05年が12.3%、06年が11.4%と減少率は低下していたが、上昇に転じることはなかった。

 学会は、「1988年から異常がみられる割合の上位を占めている肝機能異常がどの年代でも減ってきており、全体では前年より0.5%減った」ことを指摘している。

 その理由は不明だが、「メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)」が流行語になり知識が普及したことや、今年4月の特定健診・保健指導の導入により、生活習慣病の予防や対策の関心が高まったたことなどが影響したとみられる。

検査で異常が出やすくなる原因
 日本人間ドック学会は、生活習慣に関連の深い検査項目で異常が現れ、健康が悪化する要因として、次の4項目を挙げている。

生活習慣の欧米化
 ファーストフードやコンビニエンスストアの普及により、手づくりの家庭料理を作る頻度が減っている。食事でとる料理が和食中心から洋食に変わり、食事でとる脂肪の割合が25%を超えるようになった。野菜の摂取量も少なくなった。

専門学会の基準値が厳しくなった
 日本動脈硬化学会、日本高血圧学会、日本糖尿病学会などの関連学会が、検査値のガイドラインを発表し、特定健診の判定値にも使われている。異常や病気を早期に見つけだすために、こうした判定基準がより厳しくなっている。

反復受診者が増え年齢が高くなってきた
 人間ドックが普及し、繰りかえし受診する人の割合も増えた。その結果、人間ドック受診者の平均年齢は40歳代から50歳代に移り、60歳以上の受診者も増えている。

社会環境の悪化
 不景気や物価水準の変動など社会の経済的な環境が変化し、心や体のバランスを失いやすくなったり、ストレスが生活習慣を悪化させる原因となっている人が増えている。

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☆ネオの「独り言]
”ブライダル”に招待されて時に、服装や食事などのマナーが
心配では、ありませんか!?
{お役立ちマナー」Q&Aを参考にして下さいね。
(写真をクリックしてご覧ください。)

2008年9月15日月曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・16

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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
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また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
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◆メタボ情報

◆健康手帳 Q&A
資料提供「山形徳洲会病院」(写真をクリックしてご覧ください。)


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☆ネオの「独り言]
今日は「敬老の日」孫の長女夫婦から”母”に花と饅頭を頂きました。
私からは「お寿司」をプレゼント。
どちらも、ささやかなプレゼントでしたが、母はとても喜んでいました。
皆さんは何をプレゼントしましたか!?

2008年9月12日金曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・15

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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
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◆メタボ情報

深刻化する日本人の肥満 
日本人のライフスタイルは、この50年で大きく変化してきました。欠乏の時代から飽食の時代となり、併せて自動車の普及など社会環境の大きな変化によって肥満・生活習慣病といった新しい健康問題が深刻化しています。その主な原因は、偏った食事(特に欧米型の食生活がもたらした脂質のとり過ぎ)と運動不足といわれています。

 日本では日本肥満学会基準により、Body Mass Index (BMI=体重÷身長2)が25kg/m2以上で肥満と判断されるが1)、2003年(平成15年)国民健康・栄養調査報告の結果では、BMIが25kg/m2以上の肥満者の割合は30~60歳代の男性、60歳代女性で約3割でした2)。肥満の中でも内臓脂肪型肥満は、高脂血症、高血圧、糖尿病等の生活習慣病の発症に深く関与していることが明らかとなってきました。肥満を初めとして、様々な生活習慣病が重積すると、飛躍的に動脈硬化性疾患を引き起こす危険性が高くなることが知られており3)、この状態はメタボリックシンドロームと呼ばれています。

そこで、日本においても2005年4月に、メタボリックシンドロームの診断基準{内臓脂肪蓄積(腹囲:男性85cm以上、女性90cm以上で内臓脂肪面積100cm2以上に相当)に加えて、脂質代謝異常、血圧高値、空腹時高血糖のいずれか2項目以上に該当}が設けられ、生活習慣の改善による内臓脂肪の低減が強く求められています4)。また上記調査報告結果では、内臓脂肪型肥満が疑われるものの(BMI25以上で、腹囲:男性85cm以上、女性90cm以上)割合は、男性24.9%、女性13.8%で、30~60歳代男性の約3割に、内臓脂肪型肥満が疑われています2)。

 厚生労働省は「健康日本21」の推進にあたり、メタボリックシンドローム予防の重要性を啓発し、運動習慣や食生活の改善を図る強化策を発表しています。

「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」
食事の取りすぎや運動不足に気をつけて、消費エネルギーを積極的に増やす努力をしましょう。



 肥満や様々な生活習慣病予防のための食生活改善の1つとして、普段の食生活を変えることなく、毎日無理なく摂取できるものは、‥‥。こうした考えから、お茶の中に一番多く含まれている茶カテキン類に注目していろいろな検討がなされています。その結果、高濃度茶カテキン類の継続摂取により体脂肪低減効果が確認されています。

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☆ネオの「独り言]
”事故米”が流通していると報道され、また食品の安全が崩壊しました。
すでに、給食・焼酎などにより製品として流通しており、
メーカーは自主回収にひっしです。
監督官庁の農水省の会見を聞いていると、現行の法律ではどうしょうもなく
構造改革をしたせいで起こった事で、どうしょうもないように言っています。
現行の法律で出来ないなら法律を改正するにが政治家の仕事です。
総裁選挙より国民の生命のほおうが大事だとは思はないのでしょうか!?