2008年7月28日月曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」&携帯電話でメタボ撃退!

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけと、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック Check!

◆携帯電話でメタボ撃退!
メタボリックシンドロームは、測定した「生体情報データ(血圧、体脂肪、体重、脈拍、体温など)」や、「行動情報データ(歩数、運動量、摂取カロリーなど)」を医療機関に持っていけば、それを診断に役立てることができます。
そこで、家庭内でもこのようなデータをマメにチェックすることができるように、体脂肪率も計測できる体重計、万歩計、血圧計など、各方面で新たな機器の導入が進んでいます。
特に注目したいのがドコモの携帯電話「ウェルネスケータイ」。この携帯は電話としての機能のほかに、歩数、脈拍、体脂肪、消費カロリー、口臭チェックなどの健康系データの計測機器としても使える優れものです。
家族や友人ともデータを共有できるため、励ましあってダイエットできるという新たなコミュニティも楽しめそうです。今後は他社からもメタボリックシンドローム撃退携帯が発売されることが期待されます。

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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
暑い日続きますね!”暑中お見舞い申し上げます。”
我が家の”ディスクトップPC”も、猛暑で、ダウン(>_<)
病院に入院しました。一週間くらいで退院できるそうですが・・・
今は、今月買ったノートPCで”ブログ”を初めて書いています。
どうも勝手が違いので大変ですが、戻ってくるまでガンバルぞ!!
皆さんも暑さに負けづにガンバッテ下さいね。

2008年7月25日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」&食事 Check!

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック Check!

■食事 Check!(食生活・食の嗜好・食べ方)

以下の質問に答え、回答に応じた点数を足していってください。

1.飲酒や夜食、間食の習慣はありますか?

ない:0点   ときどき:1点   ある:3点


2.朝食を欠食することがありますか?

ない:0点   ときどき:1点   よくある:3点


3.主食・主菜・副菜を基本に多様な食品の組み合わせを心がけていますか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


4.毎日、ご飯などの穀類をしっかりとっていますか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


5.毎日、野菜、果物をたっぷりとっていますか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


6.毎日、豆類、小魚、牛乳、乳製品などを組み合わせてとるよう心がけていますか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


7.食塩や脂肪のとり過ぎに注意していますか?

ない:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


8.適正体重を知り、毎日の活動に見合った食事量を心がけていますか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


9.今日(昨日)の食事は、家族あるいは友人との交流を大切にしたものでしたか?

はい:0点   ときどき:1点   いいえ:3点


◆あなたの食生活は何点?◆

23点以上

食生活全体が危機的状況になっています。すでにメタボリックシンドロームの領域に入っていることも考えられます。至急、食生活の改善をしましょう。


17~22点

注意信号が点灯しています。このままでは、本格的なメタボリックシンドローム予備群となります。積極的にからだを動かし、それに見合った食生活に改善しましょう。


12~16点

もう少し、食生活全体を考える機会を増やしましょう。その中で、できる改善策から早速取り組みましょう。


6~11点

ほぼ良好と思われますが、食事の質と量をもう一度点検しましょう。


0~5点

健全な食生活が営まれています。このまま継続してください。

◆Check!の結果は、いかがでしたか!?
 食事の改善が必要な方は、「献立表」や「献立表」下の
▼おいしいメタボ撃退レシピ
▼メタボリック予防と改善【食事編】
▼メタボリック予防と改善【運動編】
▼メタボリック予防と改善【生活編】 を
参考に、”メタボ改善”をして、健康に過ごしてくださいね。


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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
皆さんは「人間ドック」を毎年受けておられますか!?
自分自身のためでなく、家族のためにも受信されることを
お勧めします
今は「基本ドック」のほかに「専門ドック」や”オプショウン”も
充実しております。
早期発見で、多くのかたが大病になる前に治療して、健康を
取り戻していまう。
詳しくは▼「ネオの透析日記」<<ここをクリックして、ご覧ください。

2008年7月23日水曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“ 肥満度・メタボCheck!!”

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

◆あなたの肥満度 Check!

肥満度をCheckしてみましょう!! ここを”クリック”して「身長・体重」を入力して、計算をクリィク!!

◆Check!あなたはメタボリックシンドローム?

次の各項目のうち、「Yes」に当てはまる項目の数を数えてください。

□ 「ウエストサイズ(へその位置で計測)」が男性で85cm以上、女性90cm以上である
□ 塩辛い味付けが好き
□ 甘いものが好き
□ 肉が好き
□ 毎朝、朝ごはんを食べない
□ 夜食を食べたり、間食をしたりすることが多い
□ 食事の栄養バランスに、あまり気を配っていない
□ 「飲みすぎ」てしまうことが、週2回以上ある
□ 定期的な運動をしていない
□ 1日の歩数は1万歩未満
□ ひとつ上の回にあがるときにもエレベーターやエスカレーターを使う
□ タバコを吸う
□ 睡眠時間が1日7時間以下
□ 1日当たりの労働時間が常に9時間を越える
□ 何ごとにおいても仕事を優先させてしまう
□ 最後に体重を測ったのは2週間以上前である
□ 20代の頃と比べ(あるいは最近10年間)、ウエストサイズが10cm以上増えた
□ これまで医療機関で「高血圧」「高脂血症」「糖尿病」のいずれかを指摘されたことがある

【結 果】

1つめの「ウエストサイズ」についての項目が「Yes」なら、それだけでメタボリックシンドロームの危険あり

「ウエストサイズ」に加え、「Yes」が10個以上なら【危険】

「ウエストサイズ」に加え、「Yes」が5個以上なら【要注意】


※健康診断で「血清脂質」「血糖値」「血圧」のうち、複数が基準値より高めな方は、メタボリックシンドロームの可能性がありますので、きちんと対策を考えましょう。

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☆ネオの「独り言]
昨日夜の「ニース」から、気になった発言を取り上げてみました。

福田総理に女性記者が「夏休みは、何をしていまさいたか?」
福田総理「なにもしないで「、さぼっていました。」

夏休みに入った子供たちが、まねをして夏休みが終わり「宿題」をせづに登校して、
先生から「どうして宿題をしてこない」と聞かれて、「総理大臣が、さぼって
いたので、さぼるのが正しいと思いました。」などと、なったらどうしれば
いいのでしょうか!?

日本のトップが「さぼっていました」などと、口がさけても言うべき言葉ではない、
苦しんで生活している国民のために、政策を考えるべきでは、ないのでしょうか!?

2008年7月21日月曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“ 糖尿病教育観光ツアー”

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

高野山と南紀で「糖尿病教育観光ツアー」
2008年07月09日
 和歌山県立医科大学とNPO法人和歌山観光医療産業創造ネットワーク、中紀バスでつくるコンソーシアムが、今秋に予定している「健康体験ツアー」の参加者を募集している。

専門医や医療スタッフが同行する観光ツアー
 観光医療ツアーは、病気のある人が観光を楽しむことができるよう、専門医などが同行し安全な観光ができるとともに療養の学習ができる内容が考えられている。

 9月より予定されている「糖尿病教育観光ツアー」は、糖尿病やメタボリックシンドロームなどに関心のある人向けのツアー。糖尿病専門医、運動療法指導医、栄養士、看護師、学生ボランティアなどが同行する。ウォーキングや健康セミナーなどを行い、参加者に糖尿病の知識を確かめてもらうのが狙い。

 「高野山 2泊3日」(1人3万9800円)と、「南紀 4泊5日」(同7万9800円)が予定されている。いずれも和歌山ならではの食材を使った料理、栄養士による食事教室、医師の指導による運動プログラム、セミナーや座談会などのプログラムが組まれている。最低催行人数は30人。

糖尿病教育観光ツアー(2008年度)
(1) 世界遺産 高野山の旅
  2泊3日 9月19日(金)-21日(日) 詳細はこちら
(2) 熊野古道 南紀の旅
  4泊5日 10月7日(火)-11日(土) 詳細はこちら
情報掲載ページ  昨年10月にも糖尿病患者向けのツアー「紀州路満喫の旅」を実施したほか、「脳梗塞患者さん向けツアー」や「乳癌患者さん向け教育観光ツアー」などの疾病別ツアーを企画した。

 和歌山県立医科大学観光医学講座は、観光と健康について医学的検討を行い、県の観光資源を活用し、「健康増進」と「癒し」に役立てていくための教育・研究活動や商品企画開発などを展開している。こうした試みは同大が県内の主要な医療機関と連携をもっていることから可能になった。

 体のハンディーや病気などの事情で「旅行がなかなかできない」という人を対象に、医療サービスを付加したモニター・ツアーを2006年より始めた。予防医学の観点からのツアー需要に対応していくことも検討している。2007年10月に糖尿病専門医や医療スタッフが動向して実施した「糖尿病教育観光ツアー」は、国土交通省の「ニューツーリズム創出・流通促進事業」実証事業に採択された。

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☆ネオの「独り言]
 今朝の採りたて”野菜”です。(写真)
 
 猫の額ほどの、小さい家庭菜園で実った”野菜”です。
 なす、きゅうり、ししとう、トマト、無農薬栽培です。
 と言うろり「捨て作り」て感じですが・・・
 今晩7の「おかず」でいただきま~す!!

2008年7月18日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“”子供の2型糖尿病とメタボ 現状と対策

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

【検証 メタボリックシンドローム】
子供の2型糖尿病とメタボ 現状と対策
 □「日本糖尿病学会年次学術集会」シンポジウム

 ■小児期の肥満 成人時に悪影響

 子供の時から、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や肥満などが原因の2型糖尿病を発症し、成人になったときの生活習慣病とも深く関連することが明らかになってきた。小児の肥満は、欧米や中国など世界中で対策を進めている緊急課題。東京でこのほど「第51回日本糖尿病学会年次学術集会」が開かれ、シンポジウムで最先端の研究成果が取り上げられた。(永栄朋子)

                   ◇

 ■浜松医科大学・大関武彦教授 日本の子供 0・5~2・5%がメタボ

 肥満が原因の2型糖尿病やメタボリックシンドロームは血管の内側を厚く、硬くする動脈硬化を進行させる。そしてこの動脈硬化と深くかかわる心筋梗塞(こうそく)など心血管病や脳卒中など脳血管疾患が増え、日本人の主要な死亡原因に浮上している。動脈硬化をいかに予防するかが、国民の健康を増進するうえで重要な鍵といえる。

 こうした状況の中で、最近、世界中で小児のメタボが増加する傾向にある。高カロリーの食事や運動不足など環境の変化が原因とみられ、日本もその例外ではない。厚生労働省の小児期メタボに関する研究事業の研究班(主任研究者・大関武彦浜松医科大学教授)は、日本の小児の0・5~2・5%がメタボ状態にあると推定する。

 深刻なのは、小児期のメタボが成人の病気につながっていることにある。研究班は、超音波による診断で、肥満の子供の血管はすでに硬くなり始めていることを確認している。さらに、他の研究で無症状であっても、小児から慢性的に動脈硬化が進行していることも明らかになっている。

 海外の追跡調査で、小児期の肥満は、成人後の過体重など、大人になってからの健康状態にも影響を与えているとの報告もある。生活習慣は子供のうちに身につくことからも、小児期からの予防対策は欠かせない。このため、厚労省の研究班は家庭や学校での早期予防に役立てるため小児メタボの診断基準を3年がかりで策定した。

 まず、腹囲の基準(中学生80センチ以上、小学生75センチ以上など)をオーバーしたうえで、高脂血・高血圧・高血糖などのうち2つのリスクがあると、メタボと診断されるというもの。小児は成長段階にあるだけに、データのばらつきがあり、基準値の策定は困難とされた。だが、研究班はメタボの発症が多く、統計がとりやすい11歳から15歳までのデータに絞って取り上げることで、データを標準化することができた。

 当初3年間の予定で立ち上がった研究班は、今年度、新たに3年間の継続が決まった。今後は診断基準づくりから一歩進み、小児メタボを防ぐための効果的な食事や運動方法などのガイドライン作りを目指す。

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☆ネオの「独り言]
いかわらず、値上げラッシュが続いています。
 夏休みうを利用して「海外・国内旅行」や帰省する国民にとっては
 辛い夏になりそうです。
 電気代も値上がりで「エアコン」の温度設定も高めにして」エコ」対策が
 必要になるでしょう。
 お役人は、やりたい放題で責任をとることなく、のうのうと暮らしている。
 政治家は「リーダーシップ」も策もなく、選挙がくるのをまっばかり。
 そのうち「一揆」が起こっても不思議でない状態では・・・

2008年7月16日水曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“3センチ3キロ減らそうチャレンジ活動 ”

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
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◆メタボリック最新情報

◆3センチ3キロ減らそうチャレンジ活動
[沖縄市]2008.07.14

 沖縄市は8月20日から11月19日まで実施する「3cm3kg減らそうチャレンジ活動」の市民の参加を呼びかけている。生活習慣を栄養と運動の面から見直してもらうため、市が「チャレンジ項目」を設定、3カ月間取り組んでもらう。

 栄養の項目は「主食を軽く1杯分減らす」、「間食を半分にする」、「揚げ物やチャンプルーは1日1回を目安にする」、「缶ジュースや缶コーヒーを1本減らす」など、運動は「ウォーキングを早歩きで30分やる」、「1日1000歩を増やす」、「エレベーターを使わず階段で上がる」など、それぞれ8項目を設定。参加者に3項目を選び実践してもらう。

 5人1組で参加する「どぅしぐわ~コース」と、個人で参加する「わんね~コース」を用意し、参加者の活動結果を市のホームページで報告する。活動終了後、上位グループや個人を表彰し、地区青年会対抗、商店街通り会対抗なども計画している。

 参加者は登録や報告を市のホームページやファックスで行う。申込期間は7月25日から8月8日まで。

 活動の開始に伴い、7月25日午後6時30分から、県総合運動公園レクドームで、「ウォーキング講習会」を開催する。同活動の内容説明や、健康運動指導士による効果的な歩き方などの講習も開かれる。

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☆ネオの「独り言]
先日”総理”が「衆議院」の「解散」を発表しました。
といっても、”ドラマ”「change」での話ですが。
実際の「福田首相」は”支持率”が下がり、国民が苦しんでいるのに、
何一つ”明確”な、解決策を打ち出さず、のらりくらりと、政権に
しがみついています。
「洞爺湖サミット」も”不発”に終わり、昨日は「漁師」さん達が、
一斉休業をして「燃料費」の”補助”を訴えました。
そんな中「国土交通省」では、タクシー談合で、一斉捜査を受けています。
国会議員と国民の距離は離れるばかり!!
「福田内閣」も、解散して「国民」の”審判”を受ける時が、
来ているのではないのでしょうか!?
「一日も早い」解散を望んでいるのは、私だけでしょうか・・・

2008年7月13日日曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“アブラ”には注意!!

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

◆“アブラ”には注意!!

…健康な食生活86%が「意識」
 春の健康診断の結果に奮起している人も多いだろう。このほど、20-60歳代の男女約4700人を対象にした調査(実施・バイエル薬品ほか)が行われ、多くの人が健康を考えた“健食生活”を意識していることが明らかになった(86.9%)。ところが7割以上がカロリーに気を使う一方で、コレステロールを意識している人は6割という実態も。生活習慣病は「脂質異常症」(高脂血症)が重大な引き金になることが多い。もっと“アブラ”には注意した方がよさそうだ。        
 ZAKZAK 2008/07/09

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☆ネオの「独り言]
 我が家の”パソコン”が、暑さのせいか「体長不良」メーカーに電話して
 原因究明中です。
 なんとか動作可能の状態になりましたが、根本がまだ解決できていないそうです。
 様子を見ながら、不具合が起きたら対処する事にしました。
 メーカーさんから受ける操作は、今まで押したことがない「キー」を
 押してりします。
 やっぱりメーカーの技術の方はスゴイですね!!

2008年7月11日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」"ウジ虫治療法"

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

怖い糖尿病壊疽を切らずに治す“ウジ虫治療法”とは
患部に幼虫を置き

 糖尿病による壊疽(えそ)。年間3000人以上が足を失うという恐ろしい合併症だ。その救世主として今、注目を集めているのがなんとウジ虫という。ウジ虫のおかげで足の切断を免れている患者も多い。人間を救う「ウジ虫療法」、一体どんなものなのか。

 糖尿病性壊疽は皮膚の傷から細菌やカビが感染し、足などの組織が腐ってしまう病気。糖尿病では、痛みを感じる神経が障害されてケガに気づきにくい、細菌に対する抵抗力が低下しているため化膿しやすい、動脈硬化のため血液の循環が悪い、といったことが主な原因で起こる。進行すると、足を切断しなければならないことも多い。

 平成14年の厚生労働省の調査では、治療を受けている糖尿病患者740万人のうち1.6%が壊疽を起こしており、年間3500人以上が足を失っている計算になる。世界中では、なんと30秒に1本の足が糖尿病のために切断されていることが報告されているそうだ。

 50代の男性・Aさんは右足先にできた傷が治らず、地元の病院を受診。糖尿病性壊疽と診断された。このままでは切断しかないと判断した主治医の紹介で、ハエの幼虫に壊死した患部を食べさせる「マゴット(ウジ)セラピー」を受けた。症状はみるみる改善し、切断を免れて、現在は仕事にも復帰した。

 従来、壊疽の治療にはおもに抗生物質が用いられてきたが、近年は抗生物質に耐性をもつ細菌がふえ、効果に限界が見られる。そこへ登場したのが「ウジ虫治療」だ。

 岡山大学大学院心臓血管外科の三井秀也講師は2004年に国内で最初に「ウジ虫治療」を開始。これまで糖尿病性壊疽の患者約100人に治療を行い、およそ8割の例で足の切断を免れた。「ウジを使った傷の治療は東南アジアやオーストラリアの先住民の間で古くから行われていた。ウジ虫治療は現代医学がそれを見直した“古くて新しい治療法”。欧米では年間100万人以上もの患者が受けており、アメリカやドイツ、オーストラリアなどでは健康保険の適用にもなる」

 治療に用いるのは、医療用に無菌状態で育てたヒロズキンバエの幼虫。世界中にごく普通にいる種類のハエだが、この分泌液に、抗生物質の効かない細菌をも殺菌したり、組織の再生を促したりする作用があると考えられている。幼虫は壊死部分だけ食べるため、正常な組織に影響はない。処置は簡単で、誕生後間もない幼虫を患部周辺に置き、専用の器具や包帯で封じ込めておくだけ。幼虫は3日に1回程度、交換する。

 日本では今のところ、研究費か、全額患者負担(費用は約10万円が目安)の自由診療の扱いだが、全国で約30施設で行われ、関心が高まりつつある。

 「心理的に抵抗感があるかもしれないが、足を切断することに比べればどちらが重要か、いうまでもないのでは。自然のサイクルから確立した治療法で、安全性に不安はない。理解を得て全国に広めたい」と三井講師。 ZAKZAK 2008/05/26

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☆ネオの「独り言]
今回紹介した”ウジ虫療法”を初めて知ったのは、昨年の夏頃に「掲示板」で知りました。
日本で開かれて学会に出席した、看護師(女性)さんの投稿です。
”ウジ虫治療”は”マゴット療法”とも呼ばれ、日本でも研究が進められており、
”ウジ虫治療”で「検索」すると、いくつかのサイトで紹介しております。
もっと詳しい事を知りたいかたは「検索」してみてください。
実際に「ウジ虫」の映像を公開している「マゴット治療ホームページ」は、
内容も充実しております。下をクリックすると、ご覧いただけます。
マゴット治療ホームページ

2008年7月9日水曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

子供と若者のメタボリックシンドローム IDFの新基準2007.06.26
 世界150カ国以上の加盟協会で構成される国際糖尿病連合(IDF)は、子供と未成年者のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を早期発見するための新しい基準について発表した。世界共通の基準が打ち出すのは初めてで、25日発行の医学誌「Lancet」に掲載された。

 メタボリックシンドロームがあると、将来に2型糖尿病や心疾患を発症するリスクが高くなる。IDFの疫学・予防タスクフォースの議長で、この基準の共同作成者であるポール・ジメット教授は「糖尿病と心疾患は死亡率を高め、深刻な障害をもたらします」と警告している。
子供と未成年者のメタボリックシンドローム診断基準

 新しい基準は、質的には成人向けの基準と変わらない。主に腹囲径(ウエスト径)を測定するので、検査が簡単で行いやすい。子供の発育の差や民族によって数値が異なるので、腹囲の実測値よりも百分位数が重視される。
子供を年齢層(6歳-10歳、10歳-16歳、16歳以上)で分け診断する。
10歳以上の子供では、ウエスト径(腹囲を絶対値ではなく百分位*を用いる)と、2つ以上の臨床的な特徴(高中性脂肪、低HDLコレステロール、高血圧、高血糖)の有無で診断する。
10歳以下の子供ではメタボリックシンドロームについての診断は必ずしも必要ないが、内臓脂肪の蓄積のある子供や親には減量を勧めたほうがよい。
 臨床的な特徴やからだの大きさは、年齢や発育、民族によって変わっていく。決定的なデータがないため、基準はIDFの成人向け基準の実際値と同じにする。HDLコレステロールは例外で、(性別ではなく)カットオフが使われる。16歳以上の子供には、IDFの成人用の基準を使うことができる。

*百分位数(パーセンタイル)は、計測値の分布を小さい方から並べパーセントで示した数値。IDF基準では、10歳以上16歳未満の肥満を、腹囲周囲径の90パーセンタイル(90th percentile)以上(より低い場合は成人のカットオフ値)で判定する。

 「毎年約400万人が糖尿病に関連し亡くなっています。糖尿病患者数は1世代のあいだに3億8,000万人に達する見込みです。このままでは、子供たちが両親より先に亡くなるかもしれない最初の世代になります」。

 子供にとって、胎内での出来事や、発育初期の数年間の環境により、肥満、前糖尿病(predispose)、メタボリックシンドロームなどを発症しやすくなっているとう。さらに、世界中で都市化が進んでいること、食事、運動量の少ない生活習慣が、子供の発症リスクを高めている。

 IDFの前会長で基準の共同作成者であるジョージ・アルバーティ教授は「メタボリックシンドロームを早期発見し適切に対策すること、特に生活習慣の改善に向けた教育を行うことが、子供と未成年者の将来の健康を守るために重要です」と話している。

 「生活習慣を改善しやすい環境づくりを各国に呼びかけます。そのために、保健、教育、スポーツ、農業などのあらゆる分野にわたって調整していくことが望まれます。これこそが2型糖尿病と心疾患の負担を減らす唯一の方法です」。

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☆ネオの「独り言]
昨日、透析が始まってまもなくして、スタッフが騒いでいる。
道路の反対側から、煙が上がっており、みるみるうちに火柱があがっている。
あいにく私のベットからは見えない位置でした。
家事は、アパートのニ階から出火し、ご老人が一人お亡くなりになりました。
すぐ側には、小学校があり「児童」は校庭に避難して無事でした。
一時は道路は封鎖され、騒然としましたが、まもなく消火されました。
病院から帰る時は、消防で現場検証をしていました。
火事には十分気をつけましょう。

2008年7月6日日曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム”
メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

働きざかり世代の男性は半数がメタボ [東京都]
2008年07月03日

 東京の男性中高年の半数以上がメタボ、働き盛りの世代は忙しくて食事時間も乱れがち、忙しくてなかなか運動に時間をとれないが1日歩数は全国平均より多い――東京都民の実情が都がこのほどまとめた「平成18年東京都民の健康・栄養状況」であきらかになった。

 調査は、毎年実施している「国民健康・栄養調査」に独自の調査項目を加え、昨年11月に51地区で821人を対象に実施した。栄養摂取状況、運動や喫煙、飲酒などの生活習慣、医師の測定や問診による身体状況などが主な調査内容となる。

 都は調査結果を生活習慣病予防と改善に向けた普及啓発活動や環境づくりに役立てる考えだ。
成人男性 33.7%、女性 17.8%がBMI(肥満指数)25以上の肥満者
 男性40歳代は特に肥満が多く44.7%に上った。女性は60歳代 29.4%がもっとも割合が高かった。


中高年男性の53.3%がメタボリックシンドロームが強く疑われるか予備群
 メタボリックシンドロームの該当者の割合は、40歳から74歳の男性 28.0%、女性 7.5%だった。予備群とみられる人は、男性 25.3%、女性 5.4%。なお、調査では空腹時血糖値の測定を行わなかった。


夜遅くに夕食をとる食習慣
 生活習慣の調査では、夕食を遅い時間にとる人が多く、男性 29.9%、女性 17.4%は夕食の開始時間が午後9時以降であることが分かった。特に20歳代男性では17.9%が午後11時以降に夕食を開始しており、働き盛りの男性で夕食を遅い時間にとっている傾向が目立った。


運動を習慣化している人は男性 22.6%、女性 17.4%
 運動を実行していて十分に習慣化しているという人は、男性の40歳代 14.3%、50歳代 25.5%、女性の40歳代 16.3%、50歳代 27.8%だった。年齢が高くなるにつれ運動に取り組む人が増える傾向がみられた。
 一方で、「実行したいが、できていない」という人は、男性の30歳代 37.5%、40歳代 25.0%、女性の30歳代 36.7%、40歳代 26.5%だった。運動に取り組む意欲はあっても実行は難しいという実情が浮き彫りになった。


1日の平均歩数は8304歩
 1日の平均歩数は、男性の40歳代 8599歩、50歳代 9892歩、女性の40歳代 8024歩、50歳代 7921歩だった。「健康日本21」中間評価で示された全国平均の男性 7575歩、女性 6821歩より多く、都民は比較的よく歩いているといえる。鉄道など交通手段が発達しており人口が密集しているので、乗用車を利用する機会が少ないことが影響しているとみられる。


糖尿病を医師から指摘された人は全体の9.3%
 これまでに医師から糖尿病を指摘されたり境界型と判定された人の割合は、40歳代 7.6%、50歳代 15.8%、60歳代 16.8%。うち糖尿病の治療を「現在受けている」という人は、50歳代 62.5%、60歳代 55.6%だった。「以前は通院していたが、現在はやめている」という人は、50歳代 12.5%、60歳代 11.1%だった。

 都は今年3月に、生活習慣病の予防を重視した「東京都健康推進プラン21 新後期5か年戦略」を策定した。糖尿病の予防では、内臓脂肪型肥満に着目したメタボリックシンドローム対策を加え、飲食店における栄養成分表示の普及や「東京都幼児向け食事バランスガイド」などの施策を展開している。

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☆ネオの「独り言]
暑いよ~!!
山形は昨日30度を超える暑さです。
今日も明日も、天気予報では、30度を超える「真夏日」の予報です。
熱中症にならないように、こまめな水分補給をしましょう!!
屋外に出る時は「帽子」や「日傘」で、紫外線予防を、ことに女性のかたは
しみやそばかすの原因ですので、忘れないで対策をして下さいね。

2008年7月4日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム”
メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

メタボ撲滅委「正しい理解広めて」

 メタボリックシンドローム撲滅委員会の実行委員会が27日、都内で今年度初めて開かれ、4月に始まった特定健診・特定保健指導制度の現状などについて意見交換した。委員長の宮崎滋東京逓信病院内科部長は、「メタボという言葉は定着したが、内容の理解はまだ足りない。ウエスト値に一喜一憂するのではなく、正しい理解を広めていく必要がある」と述べた。

(2008/06/28)

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☆ネオの「独り言]
昨夜からの「新番組」”コードブルー”みました。
救急ヘリが活躍し、若い医師が”ドクターヘリ”をめざし
日々勉強し、命の尊さを学んでいくストーリーです。
番組の中に「人工透析」を受けている”少女”がおりmした。
その少女は、若年性糖尿病から腎不全になり人工透析となり
片腕が”壊死”し切断するないようでした。
私の他人事ではありません、糖尿病からの腎不全で人工透析を
受けている身ですので、ただ幸いなことに”壊死”してる
箇所がないのでいいのですが、明日は我が身とおもいました。
私の隣で透析を受けている年配のご婦人は、最近片足を
切断されました。
めた。

メタボから糖尿病そして人工透析になり、壊死したか所の
切断はドラマだけの世界ではなく、現実におきている事です。
メタボ・糖尿病・糖尿病予備軍と言われている方は、
生活を一刻も早く改善・治療をして”健康”に暮らしたくださいね。