2009年1月11日日曜日

1日”1,600KCal”の献立表・21


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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
  ▼メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆メタボリックシンドロームを撲滅しよう!! 
 メタボリックシンドローム及びその予備軍は、40歳以上の男性の2人に1人、女性は5人に1人が該当するとの厚生労働省「平成16年国民健康・栄養調査」の結果発表を契機に、さまざまなメディアによる「メタボリックシンドローム報道」の取り組みによって、この言葉は国民各層に広がっていったように思います。肥満との闘いは、全ての文明国における、あらゆる世代を超越した「病態」であり、国を挙げて取り組むべき喫緊の課題として、今後ますます話題の中心となっていくことが推測されます。
 昨年までの状況を振り返ってみますと、9月の第10回国際肥満学会においては「日本発の研究としての肥満対策」が、欧米およびアジア各国まで含めて極めて重要な課題として注目を集め、ことに豪州や欧米では「小児肥満」も深刻な事態を招きつつあるとの報告がなされました。10月に開催された第27回日本肥満学会の「神戸宣言2006」では、社会全体の認識が不可欠である「肥満症とメタボリックシンドローム」予防の重要性を一般国民に喚起するとし、メタボリックシンドローム"サンサン運動"の提唱による、3キログラムの減量と3センチメートルのウエスト周囲径の短縮が提言されました。

◆いまなぜメタボ対策!?
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▼見直そう食生活
■早食い、食べ過ぎを防ぐ工夫!!


以上のように、メタボリックシンドロームの概念を導入した生活習慣病予防の考え方を広く普及してゆくことで、国民一人一人が生活習慣を見直し、生活習慣病の予防・改善を通して「健康的な65歳」「活動的な85歳」につながるよう、継続的に取り組んでゆくことが、私達、専門スタッフの使命であると確信しています。

 メタボリックシンドロームに関わるデータや資料、最新情報の収集、掲示板での意見交換等、ぜひ、この「メタボリックシンドローム Pro.」をご活用頂き、皆様の業務にお役立て頂ければ幸いです。

まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
遅くなりましたが”明けまして、おめでとうございます!”


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