2008年4月4日金曜日

「一日の献立表」&”生活習慣病に役立つ100箇条”

今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】
○料理は小皿に盛り付けましょう
 大皿から自分の皿に料理をとって食べるスタイルは、食べ過ぎの原因になってしまいます。また、ついつい好きなものばかりに箸をのばしてしまい、栄養バランスを崩してしまう恐れもあります。
 そうならないためにも、料理は大皿に盛り付けず、1人分ずつ小皿に分けて盛りつけるようにしましょう。食後に洗う食器の量は増えますが、それも運動のひとつと考えれば一石二鳥といえます。

○無理せず減塩を実現しましょう
 1日10g未満(女性は8g未満)の摂取が適量とされる塩分ですが、実際は成人の半数以上は毎日それ以上の塩分を摂取しているというデータがあります(平成16年 国民健康・栄養調査)。しかし、塩分の入っていない料理は味気なく、すぐにその味に慣れるのは難しいものです。
 そこで、食卓に上る全料理を一度に薄味にするのではなく、徐々に薄味の料理を増やしていくという方法はいかがでしょうか。最初の2週間は全料理のうち半分を、次の2週間は3分の2をというように、薄味に味覚を慣れさせていきます。しっかりと実践すれば、無理せず減塩を成功させることができます。

○野菜は茹でて、リンゴは皮ごとたべましょう
 食物繊維は、コレステロールの原料となる動物性の飽和脂肪酸などを排出し、再吸収を防ぎます。そのため、食物繊維の摂取は動脈硬化や肥満の予防につながります。1日25g以上、エネルギー量1,000kcalあたり10g以上の摂取が望ましいとされていまが、厚生労働省の「平成16年 国民健康・栄養調査」によると、現代人が1日に摂取する食物繊維は、平均13.9gとなっています。
 そこで、野菜や果物に多く含まれる食物繊維を効率よくとる工夫をしましょう。例えば、野菜は茹でることでかさが減るので、汁物にすると食べやすくなり量もとれます。また、柑橘類は袋ごと、リンゴなどは皮ごと食べるようにしましょう。しかし、食物繊維は他の栄養成分の吸収を妨げる働きもあるので、摂り過ぎには十分注意してください。

◆次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
 最近は”プロ野球”に興味がない私ですが・・・
 春の珍事!?「東北楽天」は首位に!!
 野村監督もインタビューで”舌”をだし「舌好調」と
 ”絶好調”にかけて、満面の笑みで答えていました。
 いつまで「首位」をキープ出来るか楽しみです。
 シーズン終りに「定位置」にならないかけばいいのですが・・

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