2008年4月18日金曜日

「一日の献立表」&、”生活習慣病に役立つ100箇条”【運動編】

今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回からは、”生活習慣病に役立つ100箇条”【運動編】です。

【運動編・2】
○積極的に階段を利用しよう!
 エスカレーターではなく、階段を使っていますか? 
これは、毎日実践できる運動のひとつです。
コツコツ積み重ねることで、以下のような効果が得られるので、ぜひ継続したいものです。

<階段を使用する効果>
1)筋力・筋持久力の回復・増強(増大)
2)基礎代謝の低下予防(→太りにくいからだ)
3)関節可動域の拡大(股、膝、足首)
4)中性脂肪値や血糖値の安定化
5)若さの自覚

疲れ切った顔でエスカレーターにぐったり身を寄せている同年代の他人と比べて、自分は元気よく階段を上っているという自覚・自信が、仕事への意欲・元気に生き抜く活力にもつながってくるのです。
 初めから無理をすると続きませんから、次のように増やしてみてはいかがでしょう。3ヵ月もすれば、階段のぼりも楽になってきますよ。

1)開始初期は体調のよい週明け早々に階段を利用し、週末は従来通りエスカレーターを利用
2)2ヵ月目からは月、火、水、木など週に3~4回は実践(実行)
3)3ヵ月目あたりから毎日

○電車内で筋肉をほぐして頭スッキリ!
 電車が混んでいない場合、つり革や網棚のパイプをつかんで、上半身を伸ばしてみませんか? 片手でも、両手でもかまいません。いろいろと姿勢を工夫し、腕・肩・体側などをストレッチすると、気持ちもからだもスッキリします。ストレッチは15~20秒くらい時間をかけ、反動をつけずにじわっとおこなうと効果的です。反動をつけると筋肉が無理に伸ばされてしまい、からだを守ろうとして筋肉が逆に縮む作用が働きます。ゆったりとリラックスしておこないましょう。車内に人がいる場合でも、その場で、足の指先、足首、ふくらはぎ、臀部、肩、腕などの各部を意識しながら筋肉をのばす方法もあります。(もちろん、人の迷惑にならないように注意して)
 さあ、準備運動が終了です。電車を降りたら、ストレッチでスッキリした気持ちとからだで、活き活きと歩いていきましょう。 ストレッチだけでは減量は期待できませんが、運動しよう、からだを動かそうという気持ちにつながることが大変重要なのです。

◆次回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”【運動編】です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
 昨日「テレビ」で、コレステロールが”低い”と、死亡率が”高い人”の
 1.6倍になる。と言っており「世界の常識」だそうです。
 ”日本の常識”は”世界の非常識”とよく耳にします。
 国を動かす方々はもっと「グローバル」な視線で物事に対応してはしいのもです。

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