2008年4月13日日曜日

「一日の献立表」&”生活習慣病に役立つ100箇条”【食事編】

今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】(最終回)
○自分に合った摂取エネルギーを算出してみましょう
 まず、あなたの標準体重を計算します。計算式は、標準体重=身長(m)×身長(m)×22です。例えば、身長170センチの方なら、1.7×1.7×22=63.58キロとなります。この標準体重×25~30キロカロリーをかけ合わせた数字が健康的な「1日の摂取エネルギー」の目安です。この人の場合では、約1600~1900キロカロリーとなります。

○料理の品数、皿数を増やしてみましょう
 特定の食品や、好きなものばかりを食べていると、栄養的に偏ります。ランチタイムの際、同じカロリー分を食べるなら、牛丼のような丼物よりも、おかずがこまごまとついた定食物のほうが野菜などいろいろな種類の食材が入っているのでベター。食べる時は、目の前に並んでいるおかずに、どんな食材が含まれているかを考えます。「今日は何種類の食材を摂取したかな?」と毎食意識してみることも大切です。

◆今回からは、”生活習慣病に役立つ100箇条”【運動編】です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
 「山形徳洲会病院」の”笹川医院長”が「なるほど健康講座」
 (やまがたコミュニティ新聞)に「男性更年期障害・4」の
 記事を書いております。
 その中に「ED問診表」(写真)がありましたので、御試下さい。
 (写真画面をクリックすると、大きく表示できます。)
「結果」は【関連サイトリンク】”ネオの透析日記”に「近日中」に
 公開します。


 

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