2008年4月2日水曜日

「一日の献立表」&、”生活習慣病に役立つ100箇”

今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】
○食材選びで炭水化物をコントロール
 炭水化物は、体内でブドウ糖に分解され吸収されます。ブドウ糖は血液によって全身に運ばれ、インスリンというホルモンの働きで、肝臓や筋肉でエネルギーとして使われます。しかし、エネルギーとして使いきれなかったブドウ糖は、脂肪として蓄えられてしまいます。そして、炭水化物の使われ方には、分解・吸収のスピードが深く関わっています。
より効率的にエネルギーとして使われるのは、分解・吸収が遅い場合です。分解・吸収が早いと、一時的に血液中のブドウ糖が余ってしまい、それが中性脂肪になり、その後内臓脂肪となってしまいます。
そこで、似たような食材でも、分解・吸収の遅い食材を選んではいかがでしょうか。例えば、白米と玄米では玄米の方が、うどんとそばではそばの方が分解・吸収が遅くなります。他にも、ビーフンと春雨では春雨の方が、ジャガイモとサツマイモではサツマイモの方が分解・吸収に時間がかかります。

○果物もほどほどに!
 果物には、体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。しかし、豊富なのはそれだけではありません。内臓脂肪になりやすい「果糖」もたくさん含まれています。果糖は、それ以上分解できない糖質で、消化吸収が早く食後の血糖値を急激に上げてしまいます。ですから、ビタミンやミネラル、食物繊維を効率よく摂れるからといって、果物でも食べすぎはよくありません。
1日に摂る量は、みかんなら2個、りんごなら1個、バナナなら1本、イチゴなら6個程度にしましょう。また、毎日適量を欠かさず摂ることも忘れずに。

○お肉を食べるときは、部位に注意しましょう
 お肉は部位によって、エネルギー量や脂質の量が大きく異なります。例えば、牛肉(100g)では、「ヒレ肉=エネルギー量:185kcal・脂質:9.8g」「モモ肉=エネルギー量:181kcal・脂質:9.9g」「肩ロース=エネルギー量:318kcal・脂質:26.4g」「バラ肉=エネルギー量:454kcal・脂質:42.6g」となっています(日本食品標準成分表)。
必要以上のエネルギーと脂質の摂取は肥満の原因になってしまうので、お肉を食べるときには、エネルギー量、脂質の量が少ない部位を選ぶよう心がけましょう。

◆次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
日曜日に”いちご”の「苗」を買って来ました。
 4種類を3本ずつ、さっそくプランターに植えました。
 山形はまだ”寒い”ので「ビニール」で覆っていきました。
 自宅での「いちご狩り」が楽しみです。
 思うように「実」をつけてくれるといいのですが・・・
 スーパーでパック入りのを買った方が安かったりして・・

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