2008年6月11日水曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆「メタボ予防・改善策」
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報
「デブキャラ」花盛り…医師警告、肥満は万病のもと
高血圧、糖尿病放置は危険

 昨今の芸能界、ウガンダさんを源流とする「デブキャラ」が花盛り。カワイイ、親しみやすい…というのがその理由のようだが、健康面での心配はないのか。大阪厚生年金病院内科医長の鈴木夕子医師に聞いた。

 「肥満は万病のもとで、心筋梗塞や脳卒中などの重大疾患、また睡眠時無呼吸症候群の原因となり、突然死の危険性が非常に高まります」

 鈴木医師によると、肥満の人が突然死に至る確率は、標準体重の人の3-5倍というハイリスク。肥満であることだけで、つねに死と隣り合わせということさえできるのだ。

 肥満によって引き起こされる疾患は他にも多いが、中でも高血圧と糖尿病への注意を鈴木医師は呼びかける。

 「肥満になると、ただでさえ多い体脂肪が血管を圧迫する上に、血中の脂質が多いので血液がドロドロになって高血圧になる。また肥満が長期化すると血糖をコントロールするインスリンの働きを妨げる物質の量が増えて、高血糖の状態が続く。そうなるとインスリン分泌能力が低下して糖尿病になるのです」

 高脂血症や高血圧は動脈硬化を、糖尿病は神経障害や腎機能障害を引き起こし、いずれも放置すれば死を招く。

 高度肥満の人の4割が糖尿病を合併しているとの報告もある。亡くなったウガンダさんも糖尿病だった。

 こうした肥満の危険性を憂慮した元大関でタレントのKONISHIKI(44)は今年2月25日に地元ハワイで胃の手術を受けている。胃の入り口を狭めるガストリックバイパス術と、その後の節制で300キロあった体重から70キロの減量に成功している。

 食事療法や運動で減量が可能なうちに、ダイエットに取り組んだ方が良さそうだ。
ZAKZAK 2008/06/02

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☆ネオの「独り言]
山形名産の「サクランボ」が収穫の最盛期を迎えていますが、
今年も、不埒な”サクランボ泥棒”が現れて、農家の方が困っています。
手口は例年と同じく、収穫時期になった”良質”なサクランボを狙い
一晩で何十ロと、盗んでいきます。
農家・農協・警察などが、パトロールに回っていますが、サクランボ畑は点在しており、
広範囲でカバーしきれないのが現状です。
精魂こめて育てたサクランボを盗むのはやめて下さい。

観光サクランボ園では、直接サクランボ刈りが楽しめます。
是非、山形に遊びに来て下さいね。

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