2008年6月13日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報
夏にお勧め! 水中ウオーキング 軽い負担で全身運動
 プールの中で歩く「水中ウオーキング」が人気だ。陸上での運動に比べ、水の浮力や水圧の影響で関節や腰への負担が軽く、運動効果は高い。暑くなるこれからの季節、汗や紫外線を気にせず、気軽に運動不足を解消できる水中ウオーキングを始めてみてはいかが。(中曽根聖子)

 ≪メタボ対策にも≫

 「歩幅を大きくとって、足の裏をしっかりつけて」

 「はい、次は後ろ向きで」

 東京都江戸川区のコナミスポーツクラブ西葛西。30分間の水中ウオーキングの教室では、インストラクターの梅田信彦さんの声に合わせ、参加者がプールの中をゆっくりと歩いていく。

 近くに住む海藤頼子さん(66)は6年前、ひざの治療に通っていた病院の医師に勧められて始めた。「最初は水の抵抗で前に進むのが難しかったけれど、今は友達とおしゃべりしながら歩くのが楽しい。週に5日ほど通っていて、体調もいい」と笑顔で話す。

 参加者のほとんどは中高年女性。だが、梅田さんは「速く歩くほど水の抵抗でエネルギー消費が大きくなる。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策やシェイプアップにもつながるので、体力に自信のある男性や若い女性にもお勧めです」と説明する。

 ≪陸上の3分の1≫

 20年にわたり、水中運動の研究を続けている国士舘大学体育学部准教授の須藤明治さんによると、水中ウオーキングには陸上での運動に比べ、さまざまな利点がある。

 まずは浮力の効果。須藤さんは「浮力のある水中では、体にかかる負荷が陸上の半分から3分の1程度になる。関節や筋肉にかかる負担が軽く、足腰に痛みがある人や肥満の人も無理なく運動できる」と説明する。陸上で常に体を支えている筋肉が、水の中では重力の負荷から解放されリラックスすることで、凝りや血行不良が改善されるという。

 もう1つは水圧による影響だ。水深1・3メートルのプールなら、下半身には最大1・13気圧がかかる。適度な水圧で血液の循環がよくなり、老廃物のたまりがちな静脈血が心臓に戻され、足のむくみの解消などにつながるという。また、水中では水の抵抗があらゆる方向からかかるため、全身の筋肉がバランスよく鍛えられるというメリットもある。

 ≪週2回、3カ月≫

 では、実際に始める際、どんな点に注意すればいいのか。須藤さんは「最初は水の抵抗で歩きにくく感じるので、まずは負荷の軽い横歩きから。無理せず、水の中の気持ちよさを味わって」とアドバイスする。慣れてきたら、両手を前に組んだり、歩幅を大きくとったり、ひざを高く上げるなど、手足の動きや速度を工夫してみよう。

 「1回でもリラクゼーション効果は得られますが、これまでの研究で1回30~40分程度の歩行を週2回、3カ月以上続けると、体が引き締まり、腰痛や肩凝りの改善、生活習慣病の予防につながります」と須藤さん。

 水中ウオーキングは1人でもできるが、一緒に楽しむ仲間を作ることが長続きするコツだ。最近は、歩行者専用レーンや専用プールも増えており、気軽に始められる環境が整ってきた。各地のスポーツクラブのほか、水中運動の教室を開く自治体も多いので、まずは参加してみては。

(2008/06/04)

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☆ネオの「独り言]
昨夜ニュースで、”居酒屋タクシー”の報道をしていました。
官僚の500人以上が、私たちの税金で”居酒屋タクシー”を利用しており、
現金やクオカードなどで「キックバック」を受けています。
庶民は増税や値上がりに苦しんでおり、年金からは「介護保険」ばかりでなく
「後期高齢者医療保険」も天引きされ、年金生活の老人生活は、益々苦しく
なっているのに、官僚や政治家は”庶民”とは、かけ離れた感覚で生活しています。
問題を起こしている省庁の大臣の答弁は、調査中とはぐらかし嵐がおさまるまで
時間稼ぎの沈黙を決めつけている様に感じられます。
総理はリーダーシップを発揮する事無く、もらりくらり!!
日本に未来を感じられないのは、私だけでしょうか!?

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