2008年6月20日金曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報
血圧値を知って高血圧を防ごう…4月から特定健診開始

 4月からの特定健診・保健指導のスタートもあって、メタボリックシンドロームへの関心は高まるばかりだ。

 メタボの指標の一つで、動脈硬化の最大の要因でもある高血圧。現在国内に推定で約3500万人の患者がいるとみられるが、実際に治療を受けているのはそのうちわずか22%の781万人にすぎない。世のお父さんの大半は、健康診断などで血圧の高さを指摘されても、自覚症状がないことから「年のせい」などと軽く考え、日ごろ血圧の管理に意識を傾けることは少ない。

 そこで日本高血圧協会と日本高血圧学会が主催し、高血圧啓発キャンペーンを開催することになった。

 「ウデをまくろう、ニッポン!~知っていますか?大切な人の血圧」と題したこのキャンペーン、血圧測定イベントや啓発セミナー、またウェブサイト「血圧ドットコム」からの情報提供などにより、正しい血圧管理の方法と重要性を訴えていく。

 特に今回は、配偶者をはじめとする「大切な人」の血圧値を知ることで相互の健康意識を高め、家族単位で高血圧予防に取り組むことへの理解を深めたいとしている。

 「高血圧の日」として制定された5月17日には、千葉ロッテ対オリックス戦が行われる千葉マリンスタジアムで、バレンタイン監督も参加して行われる24時間血圧測定数ギネス世界記録挑戦イベント「ウデをまくろう、千葉!」を開催するなど、楽しみながら血圧を考えるきっかけづくりの場を提供していく。

 日本高血圧協会会長で福岡大学名誉教授の荒川規矩男医師は、「塩分摂取をはじめ、ストレスや生活習慣など高血圧の原因はさまざま。夫婦や家族がお互いに血圧値を知ることで、高血圧予防に興味を持ってもらうことが先決」と、キャンペーンの意義を唱える(「血圧ドットコム」www.ketsuatsu.com)。
ZAKZAK 2008/03/25

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☆ネオの「独り言]
おととい”さくらんぼ狩り”に行って来ました。
2~3時間かけて収穫した”さくらんぼ”(写真)です。
近所・友人などにおすそらてして、もちろんいるもお世話になっている
病院の透析スタップの皆さんにも持って行きました。
残りは「さくらんぼ酒」とジャムにしましたよ。

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