2008年6月15日日曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」

◆今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” メタボを解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報
朝食を毎日しっかりとると肥満は少なくなる2008年04月07日
 朝食をとる若者は肥満の比率が低いことが、米ミネソタ大学公衆衛生学の研究チームの調査であきらかになった。「10代のうちから朝食をきちんと食べことが望ましいことが実証された」と研究者らは話している。

 調査は、ミネソタ州ミネアポリスやセントポール周辺の公立学校に通う少年1,007人と少女1,215人の計2,222人を対象に行われた。調査開始時の平均年齢は15歳で、家庭環境はさまざまだった。調査は5年にわたり実施された。
朝食をとる若者の方が食事が健康的で活動的
 朝食をとる頻度と体重変化、肥満指数(BMI)との関連を調べたところ、朝食とBMIには密接な関連があることがわかった。朝食をとる頻度の高い若者ほどBMIが低く、肥満傾向が少なかった。

 調査を開始した時点での、朝食を毎日とる若者の平均BMIは21.7、ときどきとる若者では22.5、全くとらない若者では23.4だった。5年の調査期間で同じパターンでBMIが増加し、調査期間中のどの時点のデータを解析しても、この傾向は変わらなかった。また体重は朝食をよくとる若者の方が平均で2.3kg少なかった。

 さらに、朝食をとる頻度の高い若者では、炭水化物と食物繊維の摂取が多く、脂肪の摂取量は少ない傾向がみられた。さらに日常で運動する時間も長かった。

 米国では思春期の男子の33%、女子の57%は健康的ではないダイエットを試み、朝食をとらないことが減体重につながると考えているという調査結果がある。そのため子供と若者の12%から24%が朝食をとらない習慣があり、年齢が上がるとその比率は増えるとみられている。今回の調査でも、ときどき朝食をとるという若者はおよそ半数だった。

 研究者らは、今回の調査はアンケートに基づくもので、朝食の習慣とBMIの関連性を示唆するものに過ぎないとしながらも、「朝食をきちんと食べることで夜に食べすぎるのを防ぐことになる。逆に朝食をとらないと、夜遅くにたくさん食べるという不健康な食事パターンを強めることになるだろう」と話している。

 この研究は米国小児科学会が発行する医学誌「Pediatrics」3月号で発表された。

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