2008年7月21日月曜日

「一日の献立表」&「メタボ予防・改善策・最新情報」“ 糖尿病教育観光ツアー”

◆今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
(画面をクリックしていただけと、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆最近よく話題に上る”メタボリックシンドローム” と”糖尿病&糖尿病予備軍”
”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボリック最新情報

高野山と南紀で「糖尿病教育観光ツアー」
2008年07月09日
 和歌山県立医科大学とNPO法人和歌山観光医療産業創造ネットワーク、中紀バスでつくるコンソーシアムが、今秋に予定している「健康体験ツアー」の参加者を募集している。

専門医や医療スタッフが同行する観光ツアー
 観光医療ツアーは、病気のある人が観光を楽しむことができるよう、専門医などが同行し安全な観光ができるとともに療養の学習ができる内容が考えられている。

 9月より予定されている「糖尿病教育観光ツアー」は、糖尿病やメタボリックシンドロームなどに関心のある人向けのツアー。糖尿病専門医、運動療法指導医、栄養士、看護師、学生ボランティアなどが同行する。ウォーキングや健康セミナーなどを行い、参加者に糖尿病の知識を確かめてもらうのが狙い。

 「高野山 2泊3日」(1人3万9800円)と、「南紀 4泊5日」(同7万9800円)が予定されている。いずれも和歌山ならではの食材を使った料理、栄養士による食事教室、医師の指導による運動プログラム、セミナーや座談会などのプログラムが組まれている。最低催行人数は30人。

糖尿病教育観光ツアー(2008年度)
(1) 世界遺産 高野山の旅
  2泊3日 9月19日(金)-21日(日) 詳細はこちら
(2) 熊野古道 南紀の旅
  4泊5日 10月7日(火)-11日(土) 詳細はこちら
情報掲載ページ  昨年10月にも糖尿病患者向けのツアー「紀州路満喫の旅」を実施したほか、「脳梗塞患者さん向けツアー」や「乳癌患者さん向け教育観光ツアー」などの疾病別ツアーを企画した。

 和歌山県立医科大学観光医学講座は、観光と健康について医学的検討を行い、県の観光資源を活用し、「健康増進」と「癒し」に役立てていくための教育・研究活動や商品企画開発などを展開している。こうした試みは同大が県内の主要な医療機関と連携をもっていることから可能になった。

 体のハンディーや病気などの事情で「旅行がなかなかできない」という人を対象に、医療サービスを付加したモニター・ツアーを2006年より始めた。予防医学の観点からのツアー需要に対応していくことも検討している。2007年10月に糖尿病専門医や医療スタッフが動向して実施した「糖尿病教育観光ツアー」は、国土交通省の「ニューツーリズム創出・流通促進事業」実証事業に採択された。

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☆ネオの「独り言]
 今朝の採りたて”野菜”です。(写真)
 
 猫の額ほどの、小さい家庭菜園で実った”野菜”です。
 なす、きゅうり、ししとう、トマト、無農薬栽培です。
 と言うろり「捨て作り」て感じですが・・・
 今晩7の「おかず」でいただきま~す!!

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