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▼おいしいメタボ撃退レシピ 【9月3日・更新】
▼メタボリック予防と改善【食事編】
▼メタボリック予防と改善【運動編】 >【9月5日・更新】
▼メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。
しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。
また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!
◆メタボ情報
◆生活改善報告
私は現在67歳。62歳で会社を定年退職しましたが、長年の不摂生がたたり身長160㎝で、体重64kg、BMI25、腹囲88㎝と、見た目は内臓脂肪型肥満の体型でした。しかし、ほかの検査では、血圧130/80mmHg、空腹時血糖値102mg/dl、HDLコレステロール43mg/dl、中性脂肪113mg/dlと異常は見られず、検査結果からはメタボリックシンドロームや生活習慣病らしきものは指摘されておりませんでした。
それでも内臓脂肪量が気になり、大阪府立健康科学センターで検査を受けたところ、内臓脂肪量153.3㎠、腹囲86.1㎝、で「積極的な運動と食事制限をする必要がある」と指摘されました。
まずは食生活の改善と、早朝2時間のウォーキング
そこで、まず食事療法として、白米をできるだけ玄米あるいは麦ご飯に変えたり、朝食に野菜ジュースや豆乳、果物を加えたりしました。夕食時の晩酌は、日本酒150ml以内、ビールなら250ml以内に抑え、夕食後の間食も控えました
運動は、早朝2時間(10キロ、15,000歩)以上のエクササイズ・ウォーキングを本格的にはじめました。そして、継続するためには、記録をとることが一番と思い、パソコンで管理できる万歩計を購入し、使用しています。
生活習慣改善は必ず実を結ぶ
2年後、同センターで再び内臓脂肪量を測定したところ、内臓脂肪量87.9㎠、腹囲83.2㎝とほぼ正常範囲になっていました。さらに今年の検査では、内臓脂肪量91.7㎠、腹囲78㎝と、メタボリックシンドロームは解消されて、先生からも、「これからも適度な運動やバランスの良い食事に心がけるように」とのコメントをいただきました。
今も、年1回の人間ドックと、毎日の血圧、体重、脈拍、体温などのチェックから身体の状態を観察し、ときには簡易血糖測定器で血糖値もチェックしています。また、アルコールや主食の量なども記録して、体重の増加に注意しています。この体験から、メタボリックシンドロームの予防・改善には、食事と運動が最も大切であると確信しています。
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役に立てれば”幸い”です。
☆ネオの「独り言]
国防省が信じられない!!!
先日「イージス艦」の船員に処分がくだされました。
しかし納得いかないのか、沈没した漁船が回避行動をミスした為に
事故が起きたとして、法廷で争うと発表しました。
事故当時は、全面的に過失を認め艦長や防衛大臣も謝罪していたもに、
「死人に口なし」と判断して法廷高層を始めたのでしょうか!?
総理大臣が変われば、防衛大臣も変わる可能性があり、
防衛省幹部はやり放題と思っているのか・・・
機密の漏えいはじめ問題をたくさん出しているのに、何を考えて
いるのか!?
戦争が始まったら本当に自衛隊は国民を守って戦ってくれますか!?
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