2008年9月1日月曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・11

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

メタボリックシンドローム無理なく運動継続 

新サービス続々と

 「自宅にトレーナーを派遣します」「医療機関と協力して、あなたに合った運動メニューを提案します」-。外出がままならない高齢者や短期間でダイエットに失敗した人などに、無理なく健康づくりを続けてもらおうという新サービスが次々に生まれている。「ダイエットは継続が大事」と頭で分かってはいても、続かない…。そんな三日坊主にとって、運動を続ける動機付けの手助けとなりそうだ。(安田幸弘)

 「ゆっくり足を回します。力を入れないで」

 ストレッチを行うトレーナーのアドバイスに耳を傾けるのは、東京都世田谷区の橋本元吉さん(79)。昨年5月に脳梗塞(こうそく)を患い、外出には危険が伴う。とはいえ、「何もしないと体が退化する」と昨秋から週3回、自宅にトレーナーを招き、毎回1時間、じっくりとマッサージなどをしてもらう。

 トレーナーを派遣しているのは、テニス教室などを運営するスポーツネットワークアンドクリエイションズ(東京都渋谷区)。橋本さんは、同社が平成18年8月に始めた「Sports+(プラス)」という出張サービスを利用している。

 このサービスは、自宅でフィットネスのレッスンをしたり、プールで水泳を教えたり、要望のあった場所まで専門トレーナーが出向くことで継続性を高めるのが狙い。「ホノルルマラソンに出たい」という人のために一緒に走って、準備方法をアドバイスしたケースもある。

 「一対一の会話を通してモチベーションを維持できるようにお客さんと接しています」と担当者。利用者は常時50~80人。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策も含め、利用者は増えているという。

 医療機関と協力して最適な運動プログラムを提案するのは、フィールファイン(東京都千代田区)が運営する複合施設「フィールファインプラザ」。

 フィットネスクラブの隣に、内臓脂肪や血液を調べてもらえるクリニックがあり、「医師、管理栄養士、トレーナーが組んで利用者一人一人に最適な運動メニューや食事を提案しています」と担当者。

 年齢が高いほど、無理に運動を始めると腰や関節を痛める危険性がある。そのため、ダイエットも健康づくりも、長続きさせるには、まずは内臓脂肪の数値や生活習慣など現在の自分の状態を多角的に把握することが大切というわけだ。

 メタボ対策の特定健診・保健指導が始まり、健康への意識が高まった今春以降、会員は倍近くに増えた。フィットネスに限らず「姿勢を直したい」など、利用者の要望ごとに細かなサービスを提供しているという。

 脂肪の付き具合や生活習慣は人さまざま。利用者個々の健康づくりを提案し、長く続けてもらうことを目的としたサービスは、今後さらに増えそうだ。

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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
2週間ぶりに”孫”が泊まりに来ました。
心なしか大きくなったような気がします。
週末に娘夫婦が迎えに来る予定ですが、
忙しいと次週になると言って帰って行きました。
山形は賃金が安いので、共稼ぎ夫婦の割合が
全国でも、トップクラスなんです。
おばあちゃん、おじいちゃんに子供を見てもらう
家庭が多いのもそのせいです。
昔は同居していましたが、今はアパートなどに
若い家族が別居して、急がしい時に実家に
預けるパターンが主流となりました。

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