2008年3月10日月曜日

「一日の献立表・4」&、”生活習慣病に役立つ100箇条”

今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】
○たんぱく質は血管を丈夫にします
 牛肉には、良質なたんぱく質が多く含まれています。
このたんぱく質を効率よく摂るために、牛肉はロースよりヒレ肉を選びましょう。
 100kcal相当のヒレとサーロインでは、たんぱく質と脂質のバランスが大きく違います。
ヒレ肉は、たんぱく質約46%、脂質約48%ですが、サーロインはたんぱく質約20%、脂質約76%です。
また、肉ばかりではなく、たんぱく質の効果的な利用のためにも野菜を一緒に摂るようにしましょう。

○悪玉コレステロールを作らない
 悪玉コレステロールとは、LDLコレステロールが酸化したもののことです。
そこで、この酸化を防ぐβ-カロテン、ビタミンE、ビタミンCといった栄養素を多く含む食材を摂るようにしましょう。
 β-カロテンはかぼちゃやニンジン、ビタミンEは植物油や小麦胚芽、ビタミンCはイチゴやブロッコリーなどに多く含まれます。
また、お茶や赤ワインに含まれるポリフェノールにも、コレステロールの酸化を防ぐ働きがあります。

次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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   役に立てれば”幸い”です。

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   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 昨日は、長女夫婦二人の「誕生月」なので、我が家で”誕生会”を
 しました。
 プレゼントは「自転車」にしようと思い、長女夫婦と「ジャスコ」に
 行き”広告”に載っていた「自転車」を買おうとしたら”売り切れ”でした。
 結局「おこずかい」をあげ、「好きな物を買いなさい。」となりなした。
 
 

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