2008年3月26日水曜日

「一日の献立表」&、”生活習慣病に役立つ100箇条”

今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】
○夜遅い時間の食事には気をつけましょう
 夜遅い時間の食事は、肥満の原因ともなるので避けたいものですが、仕事で帰りが遅くなってしまった時など、「やむを得ず」といった場合もあります。
 そんなときは、いつもよりも少し食事の量を減らすことをおすすめします。夜は、副交感神経の働きで食べ物の消化・吸収がよくなり、昼間に比べて栄養素の吸収がよくなるため、たくさん食べ過ぎると余分な脂肪を体につけてしまいます。
「それじゃあ、お腹がすいて眠れない」という人は、温めた牛乳などをのんでリラックスして布団に入るようにしてみましょう。また、当然起きた時は空腹だと思いますが、その分朝食を美味しくいただけるはずです

○食べる野菜の種類を多くしましょう
 野菜には、緑黄色野菜と淡色野菜があります。前者はほうれん草やピーマンなどの色の濃い野菜で、後者はきゅうりやキャベツなどです。
 野菜に含まれる食物繊維は、食べたものの吸収速度を遅くして、コレステロール値を低下させる働きがあります。1日に350g以上摂ることが理想的ですが、その内容も大切です。1、2種類の野菜で350gを摂るのではなく、できるだけたくさんの種類の野菜を摂るようにしましょう。例えば、きゅうり1本、にんじん2分の1本、キャベツ2枚、ピーマン1個でおおよそ300gです。これに、お浸しとしてほうれん草を加えれば350g以上を確保できます。
 また、1日に摂る野菜のうち3分の1は緑黄色野菜にすることをおすすめします。緑黄色野菜には、一般的に日本人に不足しているといわれているビタミンAや鉄分、カルシウムが多く含まれています。

◆次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」
 ガソリンの値下げが現実味を増してきました。
 道路特定財源がなくなれば道路整備がらされず困る自治体も多いと思いますが、
 どの程度の道路が欲しいのかで、建設費が大幅に変わってきます。
 県内を走っていても、こんなに交通量が少ないのに、こんな広い道路が
 いるの?とか、国道沿いに「自動車道」は必当ないのでは?と思ってしまう
 道路がいくつもあります。
 本当に必要な道路に”優先順位”を付け整備すれば予算内で出来るのでは
 ないでしょうか?!

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