2008年3月24日月曜日

「一日の献立表」&”生活習慣病に役立つ100箇条”

今回は「一日の献立表」”1.800kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

【食事編】
○大豆を上手に摂りましょう
 大豆には、良質なたんぱく質やビタミンB群が豊富に含まれています。特に、大豆たんぱく質は、高脂血症や動脈硬化の予防に力を発揮するものとして相当程度有効とされているため、生活習慣病予防にもなる食材です。
しかし、毎日豆の形のままの大豆を食べるのは、なかなか難しいものです。
そこで、豆腐や納豆、油揚げなどの大豆で作られる加工品を上手に利用しましょう。

○炭水化物のコントロールは甘いものから
 炭水化物は通常、その化学的性質から食物繊維と分けて整理されています。
特に、消化吸収される炭水化物では、ご飯やパンに含まれるでんぷんなどの「多糖類」と、お菓子や果物などに含まれるブドウ糖や果糖といった「単糖類」に注目してみることが大切です。炭水化物の量を減らそうと思ったら、まずは単糖類から減らしましょう。
多糖類は、消化に時間がかかるので腹持ちがよく満腹感を得られます。それに対して単糖類は、消化・吸収が早いため食べてもあまり満腹感を得られません。今の食生活を見直して、お菓子や果物を食べ過ぎていると感じる人は、まずはそこから減らしてみましょう。

○玄米で食物繊維をとりましょう
 白いご飯の食物繊維は100g中0.5g、それに対して玄米は100g中1.4gです。その差は約3倍。この数字からも、主食から食物繊維をとるなら玄米のほうが良いということになります。
しかし玄米は、白いお米に比べて茶色を帯びていて食感も硬く、よく噛まないと飲み込めません。そこで、白いお米に玄米を混ぜたものを主食として食べてみてはいかがでしょうか。そうすれば、食物繊維を取れるだけでなく噛む回数も増えて一石二鳥です。

◆次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言」

◆山形県内スキー場情報 は3月31日で終了とさせて頂きます。
 ご利用ありがとうございました。
 来シーズンには”リニューアル”してご覧頂く予定です。

0 件のコメント: