2008年5月30日金曜日

「一日の献立表」&、”生活習慣病に役立つ100箇条”【生活編・16】

今回は「一日の献立表」”1.600kCalの「献立表」”をを紹介いたします。
一日・1.600kCalと、1.800kCalの「献立表」を、交互に掲載します。。
現代病になってきている”メタボリックシンドローム”を、献立表を参考にして”撃退”して下さい。
一日の健康は朝食から、朝食をとらないと”便秘”になりやすく、脳に必要な”血糖”が出来ません。
規則正しく、三食たですことで”健康”が維持されます。
また、糖尿病食・健康食・ダイエット食・献立に困った時などにも、活用して頂ければ幸いです。
今回から掲載する「献立表」も、前回までと同じ”山形徳洲会病院”の「管理栄養士」さんが作成した
”献立表”を”山形徳洲会病院”のご厚意で掲載させて頂いております。
尚引き続き「【メタボリック症候群】の「予防・改善」「ダイエット」に関連する記事」の掲載は続けさせていただきますので、参考にして下さい。

(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”【生活編】です。

【生活編・16】
○深呼吸でリラックス
 厚生労働省の「平成12年 健福祉動向調査」によると、ストレスの有無(最近1ヶ月)について54.2%の人が、「大いにある」「多少ある」と回答しています。しかし、仕事に追われて、なかなかストレス解消の機会を作れないという人も多いと思います。そこで、簡単なストレス解消法としてオススメなのが、深呼吸です。
 まず、目をつむり両手の指を組み合わせ、手のひらが前に向くようにして伸ばします。次に、ゆっくり息を吸いながら、体の前で組み合わせた手をそのまま上げてください。肺に空気が満たされたと感じたところで、少し息を止めましょう。そして、ゆっくり息をはきながら腕を下ろします。これを数回繰り返してください。背筋も伸びて、肩こり解消になり、リラックス効果も高まります。

○睡眠時間は多くても少なくてもダメ!
 睡眠には、疲れた体や頭をリラックスさせ、疲労を回復させる効果があります。しかし、それは快適な睡眠を得ることで始めて発揮さされる効果です。
 よく、1日8時間以上の睡眠が必要と言われますが、快適と感じる睡眠時間には個人差があります。厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針検討会報告書(平成15年)」によると、10代では、8~10時間、成人~50代では、6.5~7.5時間、60代以上では約6時間が、快適と感じる平均的な睡眠時間と報告しています。忙しい平日の睡眠不足解消のために、休日に“寝だめ”をする人もいますが、長時間の睡眠はかえって睡眠の質を低下させる恐れもあります。睡眠を有意義なものとするためにも、毎日決まった時刻に起床・就寝するよう心がけましょう。

◆次回も、”生活習慣病に役立つ100箇条”【生活編】です。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル下部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

 ▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
「おいしいメタボ撃退レシピ」の”ブログ”が出来ました!!
 これからも記事を増やして、色んな情報を追加したいと
 思っています。
 まずは、見て下さいね!!
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