2008年8月6日水曜日

「弁当の献立表」と「メタボ情報」・2

◆今回も、「弁当の献立表」と「メタボ情報」を紹介いたします。
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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

6割がメタボ「気になる」…男性より女性の関心高く


 4月から特定健診が始まったメタボリック症候群が気になる人は6割近くおり、男性より女性の方が関心が高いとの調査結果を、民間調査会社の日本リサーチセンターがまとめた。

 同社は「全般的に女性の方が男性より一割ほど関心が高い結果が出ており、女性の健康志向の強さを表している」と分析している。

 調査は6月、面接などで全国の男女1200人を対象に実施した。

 その結果、メタボリック症候群が「非常に気になる」と「やや気になる」を合わせると58%。男女別では、男性の55%に対し、女性が61%と上回った。特定健診の対象者は40―74歳だが、男性は30代の関心が一番高く、次いで50代、70代の順。女性は50代、60代、40代の順だった。

 同症候群の「内容までよく知っている」とする回答は46%(男性43%、女性49%)なのに対し、特定健診について「内容までよく知っている」と答えたのは30%(男性27%、女性32%)にとどまった。日本リサーチセンターは「健診への理解を高めることが今後の課題になる」としている。
ZAKZAK 2008/07/31

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☆ネオの「独り言]
昨夜から3日間「山形花笠パレード」が始まりました。
今年も”恒例!?”の「雨」が8時頃から降り始め、踊りが終わる頃にやみました。
不思議なくらい「花笠踊り」期間中、踊っているときに雨が降るんです。
今夜は、私が通院している「山形徳洲会病院」の方が、踊りに参加します。
今夜は「雨が降りませんように・・・」

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