2008年8月27日水曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・9

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

「健康増進計画」を策定 [大阪府]
2008.08.25
 大阪府は、メ
タボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防と改善のための目標項目を新たに加えるなど、生活習慣病対策を強化した「大阪府健康増進計画」を策定した。

 平成18年度の政府の医療制度改革を受けて策定したもので、平成13年度よりはじめた「健康おおさか21」の平成17年度の中間評価をふまえ、栄養・食生活の改善やたばこ対策など、7つの分野ごとの重点課題を設定した。

 府が定めた食育推進強化月間などに啓発イベントを集中実施する、「健康おおさか21」のロゴマークを使用した配布媒体を活用した啓発など産学官民連携を進める、地域スポーツクラブを育成・支援する、学校体育施設を開放するなど、取組目標の具体的な行動方針を示した。

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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
ここ数日涼しい日が続きましたが、今日はま立つ美の予報がでています。
布団を干して、シーツを洗たく。
今晩は気持ちよく眠れそうです。

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