2008年8月25日月曜日

弁当の献立表」と「メタボ情報」・8

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 ▼おいしいメタボ撃退レシピ
メタボリック予防と改善【食事編】
メタボリック予防と改善【運動編】
メタボリック予防と改善【生活編】
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◆ 近年、「メタボリックシンドローム」という言葉は急速に広まり、"太っていればメタボ"と、太っている人の代名詞のように使われることが多くなりました。
お腹がでっぷりとせり出したような、中高年男性に多い「内臓脂肪型肥満」が健康的ではないこと、そして、生活習慣を改善しましょう、といった雰囲気が社会の中に芽生え始めていることは、私達の健康を考えるうえで、大変大きな一歩であったと言えます。

 しかし、「メタボリックシンドローム」が、太っているという見た目やお腹まわりの数値(腹囲)だけの問題ではないこと、そして"メタボ"の状態があなたの体にとって深刻な問題であることを、これからはもっと知っておいてほしいのです。ここで、メタボリックシンドロームがどのようなことなのか? そして、なぜ怖いのか?をいま一度ご理解いただき、今後の健康管理にお役立ていただければと思います。

また、”メタボ”と”糖尿病&糖尿病予備軍”を解消するには、食事療法が欠かせませんが、いつも「あっさり味」に「量は控え目」のおかずでは、なかなか続かないものですよね。
そこで”低カロリーなのに量がたっぷりある肉料理・うまみやコクのある野菜料理の作り方を紹介します。
また、メタボリックシンドロームは自覚症状が少なく、血圧や血糖値、血清脂質(コレステロールなど)といった検査値は、それほど悪くないことが少なくありません。そのためつい放置してしまいやすいのです。 しかし、メタボリックシンドロームの状態をそのままにしておくと、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行します。その結果、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる病気になったり、その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。まずは、生活習慣の見直しから始めましょう。
まづは、メタボリック予防と改善【食事編】・【運動編】・【生活編】を実行しましょう!!

◆メタボ情報

「デブキャラ」花盛り…」
医師警告、肥満は万病のもと

高血圧、糖尿病放置は危険

 昨今の芸能界、ウガンダさんを源流とする「デブキャラ」が花盛り。カワイイ、親しみやすい…というのがその理由のようだが、健康面での心配はないのか。大阪厚生年金病院内科医長の鈴木夕子医師に聞いた。

 「肥満は万病のもとで、心筋梗塞や脳卒中などの重大疾患、また睡眠時無呼吸症候群の原因となり、突然死の危険性が非常に高まります」

 鈴木医師によると、肥満の人が突然死に至る確率は、標準体重の人の3-5倍というハイリスク。肥満であることだけで、つねに死と隣り合わせということさえできるのだ。

 肥満によって引き起こされる疾患は他にも多いが、中でも高血圧と糖尿病への注意を鈴木医師は呼びかける。

 「肥満になると、ただでさえ多い体脂肪が血管を圧迫する上に、血中の脂質が多いので血液がドロドロになって高血圧になる。また肥満が長期化すると血糖をコントロールするインスリンの働きを妨げる物質の量が増えて、高血糖の状態が続く。そうなるとインスリン分泌能力が低下して糖尿病になるのです」

 高脂血症や高血圧は動脈硬化を、糖尿病は神経障害や腎機能障害を引き起こし、いずれも放置すれば死を招く。

 高度肥満の人の4割が糖尿病を合併しているとの報告もある。亡くなったウガンダさんも糖尿病だった。

 こうした肥満の危険性を憂慮した元大関でタレントのKONISHIKI(44)は今年2月25日に地元ハワイで胃の手術を受けている。胃の入り口を狭めるガストリックバイパス術と、その後の節制で300キロあった体重から70キロの減量に成功している。

 食事療法や運動で減量が可能なうちに、ダイエットに取り組んだ方が良さそうだ。

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   役に立てれば”幸い”です。

☆ネオの「独り言]
「北京オリンピック」は無事!?終わりました。
聖火リレーでは世界各国で色んな事が起き、テトと思われる爆破などもありました。
日本は予想以上に苦しい戦いで、ことにマラソンは期待が大きかっただけに残念な結果に終わりました。
期待していた「星野ジャパン」はメダルもとれない惨敗でした。
打てない・走れない・守れない、ことに”GG佐藤”の2度の落球、まるで草野球を見ているようでした。
選手・スタッフの方々、お疲れ様でした、まずはゆっくり休んで下さい。

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