2007年11月16日金曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.10」







◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・657KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は、”糖尿病”の「糖尿病の薬」 についてです。

◆糖尿病の薬

糖尿病の薬物療法には、数種類の経口血糖降下薬(飲み薬)と、
さまざまなタイプのインスリンがあります。
1型糖尿病の人は、体がインスリンを作ることができないため
生涯にわたってインスリンを注射しなければなりません。
2型糖尿病の人は通常、食事療法と運動療法から始め、
十分なコントロールが得られない場合に飲み薬かインスリン、
またはその両方を使用する場合があります。

 ▼2型糖尿病の一般的な治療
 糖尿病は人によってそれぞれ違うため、進行度と治療効果に応じて
 医師は、以下にあげた治療を1種類か複数を処方します。
 たとえば、飲み薬1種類でコントロールできる人もいれば、
 2種類以上必要な人もいます。
 また、飲み薬ではなく、インスリン注射で治療し始める方が
 良い人もいます。
 糖尿病の進行度により、治療のレベルを変えることはよくあります。
  あなたの主治医の先生が、あなたにとって最適の治療法を
 選択してくれるでしょう。

 ▼糖尿病治療のプロセス
  一般的な糖尿病治療のステップ

 1.運動と食事療法で血糖値をコントロール
 (体重を減らすことが必要な場合もある)
      ↓
  糖尿病の薬を飲む
      ↓
  複数の種類の薬を併用する
      ↓
  インスリン療法に切替える

 ▼どの薬を使うかに関係なく、糖尿病の管理には食事療法と
  運動療法が欠かせません。
  運動プログラムを始める前に、必ず医師に相談しましょう。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。

◆次回は”糖尿病”の「糖尿病の薬。2」 についてです。

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☆ネオの「独り言」
 年賀状の「季節」になりました。
 来年は、干支のはじめの”鼠年”どんな図柄にしょうかな!?
 皆さんは、もう決まったのでしょうか。
 
 

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