2007年10月18日木曜日
「バランスの良い」」献立表
◆栄養士さんが、作った「昼食」の
”献立表”の見方。
(画面をクリックしていただけると、
大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右動かして
ご覧下さい。)
▼「献立表」は、料理名・食品名・数量・熱量・・・を表しています。
”料理名”ごとに「小計」の表示があります。
食材の”右側”の数字は「グラム数」です。
一番下に”合計”した数字が書いてあります。
◆「バランスの良い」」献立表とは、どんな「献立表」なのでしょうか!?
▼前回「食品交換表」の話をしました。
「食品交換表」を使って「献立表」の作り方を、説明してみましょう。
「食品交換表」では、摂取すると身体の中で80kcalを生ずる量を、
「1単位」と呼んでいます。
そして、それぞれの1単位(80kcal)の量(g)が示されています。
▼「献立表」の”例”として、1日指示エネルギー1600kcal(20単位)の
「献立表」を、作ってみました。
(1日に何単位を摂取する必要かの「計算方法」は、後で説明致します。)
1日単位 朝食 昼食 夕食 副食・間食
表1 11 3 4 4
表2 1 1
表3 4 1 1 2
表4 1.4 1.4
表5 1 1(1日の合計で)
表6 1(300g) 100g 100g 100g
調味料 0.6 0.6(1日の合計で)
▼以上ような「配分」で「献立表」を、作ると「バランスの良い食事」になります。
▼「食品交換表」で「献立表」を作るのには、下記の「ルール」があります。
この「ルール」を守らないと「バランスの良い」”献立表”に、成りませんので、
「献立表」を作る時は「必ず」守って下さいね。
●同じ食品の中では栄養が似ているので、交換して食べられますが、違う表の
食品同士は栄養が異なってきますので、交換ができないということです。
今日は、表3の肉や魚の単位数を摂りすぎたから、表1のごはんを減らす
ということはできないのです。表1のごはんを食べないで同じ単位数の
パンにするということは可能なのです。
これが、「食品交換表」で「献立表」を作るのが面倒な所です。
▼そんな煩わしさを、解消してくれるのが、この”ブログ”で紹介する。
「栄養士さんが、作った”献立表(レシピ)」です。
「メタボリック症候郡」や「ダイエット」には、勿論ですが「健康食」として、
毎日の食事に「お役立て」下さい。
●「食品成分表」・「食品交換表」は、”Google"などの「検索サイト」を
利用すると、沢山「掲載」されておりますので、御調べ下さい。
☆ネオの「独り言」
書いた”ブログ”を、ミスして消してしまいました。(>_<)
気を取り直して「書き直し」”Glogger”の使いた方が、少しずつ
わかってきたので、書き直しが「短時間」でできました!(-。-)y-゜゜゜
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