2007年12月14日金曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.22」








◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・584KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は”インスリンについて.2”についてです。

◆目標はコントロールです
 薬を飲む、インスリン注射をする、またはその両方で治療すると言うこと
 自体より、血糖をコントロールすることの方がはるかに大切なことを、
 どうか忘れないでください。
 たとえば、2型糖尿病の人が毎日2~3回インスリン注射をして血糖を
 正常範囲に保っていれば、経口血糖降下薬を飲んでいても血糖値の
 高い人よりも、合併症の病気を防ぐことができます。
 人によって治療計画は違います。主治医の先生があなたに最適の治療計画を
 作ってくれるでしょう。

◆インスリン注射の頻度は?
 一日中血糖をコントロールするためにインスリンを打ちます。
 主治医があなたにインスリン量 、一日の注射回数、いつ打つかを指示します。
  一日に3~4回注射する人もいれば、2回で血糖をコントロールできる人もいます。
 人によって治療計画が違います。

◆次回は”インスリンについて.3”についてです。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。

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   役に立てれば”幸い”です。

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   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 ”奇跡の人”と言えば「ヘレン・ケラー物語」ですよね。
 では ”奇跡の人”人とは、誰なのでしょうか!?
 日本では”ヘレン・ケラー”と思われていますが
 世界の常識では”アンニー・サリヴァン嬢”で、
 このサリヴァンこそ、その後50年間ヘレンのよき半身となって
 献身的努力を続け、後に米国の著名作家マーク・トウエインを
 してナポレオンとともに『19世紀の奇跡』とたたえ、
 聖女といわしめるまでにヘレンケラーを育てあげた
 『偉大なる教師』その人でり”奇跡の人”なのです。
 先日放送されて”アンビリバボー”で初めて知りました。
 私にとっての”奇跡の人”が、もうじき・・・
 あなたの”奇跡の人”はどなたですか!?

 

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