2007年12月19日水曜日
「昼食弁当・献立表」&「合併症.23」
◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・562KCal”と
”606KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は”インスリンについて.3”についてです。
◆インスリンの取り扱いと保存
インスリンを正しく取り扱い、保存しなければうまく働きません。
インスリンの瓶やペンの注意書きを必ず読んでください。
インスリンをいい状態で保存するために、以下の事に
気をつけてください。
◆余分のインスリンは冷蔵庫に保存する。
インスリンは絶対凍らせない。
バイアルを使う場合は、使いかけの瓶はなるべく冷蔵庫に
入れてください。
ペンはその必要はありません。
冷蔵庫に入れないインスリンも、熱や光の当たらないなるべく
涼しい場所に保管してください。
インスリンを激しく振ったり、放り投げたりしないでください。
手荒く扱うと固まったりします。
旅行にもインスリンを持って行きましょう。
旅行する時には、インスリンの補給に特に注意しましょう。
トラブルを避けるには、以下の事に気をつけてください。
◆お使いの種類、メーカー、濃度のインスリンが
手に入らないといけませんので、多目に持って行きましょう。
インスリンが熱くなったり冷たくなったりしないようにしましょう。
飛行機の貨物室や車のトランクは、温度変化が激しいためインスリンの
品質が落ちますので避けましょう。
なくさないように、手荷物として持ち歩きましょう。
インスリンや他の糖尿病の薬を二つのかばんに分けていれましょう。
そうすると片方をなくしても、もう片方のものを使えます。
飛行機で旅行するときには、インスリンの瓶やペンは貨物でなく、
機内に持ち込む荷物に入れましょう。
◆次回は”インスリンについて.4”についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
なんでのかんでも値上がりラッショ
山形市内のタクシーも値上がりしました。
灯油の助成制度は”新庄”と”米沢”で始まりましたが、
”山形市”ではまだです。
早くやって下さると助かるのに・・・
どこの自治体も財政困難で大変なのでしょうが・・
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