2007年12月30日日曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.28」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。








◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・557KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は「”合併症・血圧”・3」についてです。

◆研究や開発が進む降圧薬
 高血圧症のリスクの高い日本人の患者約4,700人と、
 全国の600人以上の医師が参加した「CASE-J」と呼ばれる
 大規模臨床試験の結果が発表された。

 ▼CASE-Jでは、日本人のリスクの高い高血圧患者を対象に、
 脳卒中、心筋梗塞、腎障害、末梢動脈閉塞症などを
 どれだけ抑えられたかを、高血圧症の治療薬
 (アンジオテンシンII受容体拮抗薬
 (ARB)と長時間作用型カルシウム拮抗薬)によって
 比較検討された。
 試験では両方で治療効果が得られることが確かめられたが、
 治療開始の18カ月以降は、ARBの方が発症と死亡率をより抑制する傾向がみられた。

 
 ▼武田薬品工業の「ブロプレス」
 (一般名:カンデサルタン シレキセチル)は高血圧症の治療薬
 (アンジオテンシンII受容体拮抗薬)。
 ブロプレスをカルシウム拮抗薬と比べたところ、
 糖尿病の新規発症リスクがより低下したほか、
 特に肥満度の高い患者の死亡リスクが低下したという。
 リスクの低下率は、BMI(肥満指数)22以上の患者で41%、
 25以上の患者で48%、27.5以上の患者では63%だった。

◆次回は「”合併症・血圧”・4」についてです。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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   役に立てれば”幸い”です。

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   宜しくお願い致します。

☆ネオの「独り言」
 今年最後の「透析:が気にうで終わりました。
 病院関係各位に(事に、笹川先生・透析スタップ・送迎の運転手
 栄養士さん・事務長さん)感謝申し上げます。
 来年は、元旦から「透析」が始まります、年末・年始でほとんどのかたが
 休みのところを出勤して下さる「スタッフ」の皆さんありがとう!!

 PS/モンスター ペイジェントの対する回答は、質問した「技師」
   さんから頂けますんですた。
   先日おやめになったN主任さんなら、即時対応して下さった
   のでしょうが・・・・
   患者の質問に対する「心構え」の差なのでしょう。
   

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