2007年12月28日金曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.27」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。





◆今日は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・592KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
 ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は「”合併症・血圧”・2」についてです。

■血圧の目標は130mmHg未満/80mmHg未満
 日本の糖尿病の治療指標は、収縮期血圧(最高血圧)が130mmHg未満、
 拡張期血圧(最低血圧)が80mmHg未満(糖尿病腎症がある人では
 125mmHg未満と75mmHg未満)。
 しかし、この目標まで血圧値を下げられないという患者は少なくない。

■日本の高血圧患者の9割以上は、原因を特定することができない
 「本態性高血圧症」。
 塩分の多い食習慣、肥満、ホルモン分泌の異常、遺伝的素因など、
 さまざまな要因が考えられる。

■治療として日常の生活習慣の改善がかかせない。
 塩分摂取の減少、肥満の解消、禁煙、効果的な運動などが有効とされる。
 血圧が十分に下がらないときは、薬による治療が始められる。
 より高い治療効果の得られる治療法や治療薬を開発するために、
 世界中で研究や開発が進められている。

◆次回は「”合併症・血圧”・3」についてです。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。

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☆ネオの「独り言」
 今回の昼食弁当は、いつもと違ってちょっと豪華!?(写真参照)
 食事の内容は、みんなと同じでした。
 弁当の容器が足りなくなり、この器にしたそうです。
 豪華に見えた分、いつもより美味しいかとおもいましたが
 味は同じですた(>_<)

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