2008年2月10日日曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.46」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。





◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・471KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も「腎症のある人の食事」についてです。

◆ステップ3 食品交換のルール
 腎症の食品交換は、糖尿病の食事療法の交換ルールに、表1と表3のたんぱく質量区分の制限が加わります が、同じ表、同じ区分の食品は自由に交換できます。
 例えば、表3のあじ開き干し1枚(40グラム)は、ローストビーフ(40グラム)と交換できます。
 同じ表3のB区分の1単位だからです。しかし、C区分のあじ中尾(食べる部分が60グラム。開き干しでない もの)とは、表や単位数が同じでも交換できません。
 区分を越えて交換しようとして、食品の重量を無理に調整すると、たとえたんぱく質量は調整できたとして も、エネルギー量(単位数)に過不足が生じてしまいます。
 区分を越えての交換は、栄養士に相談してからにしましょう。
 また、表3には食塩や動物性脂肪が多い食品もありますので、偏りをなくし、できるだけ多くの食品を選ぶ ことが大切です。



(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
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◆次回も「たんぱく質を制限」についてです

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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☆ネオの「独り言」
 昨夜から、今朝にかけて”20cm”ほどの「積雪」がありました。
 大阪では11年ぶりに、5㎝の積雪を記録して「交通機関」に影響が
 でたそうです。
 先日は、東京でも「積雪」で、交通機関に影響がでたり、転倒して
 けが人が多数でました。
 都市部は「雪」に弱いんですね。
 山形では、考えられない事です。
 でも、雪おろしの事故が絶えませんが・・・
 

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