【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・720KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回も「腎症のある人の食事」についてです。
◆食塩・カリウムの制限には
腎症の交換表では、1単位中の食塩含量が記載されていて、食塩含量が多いものはその数値が赤字で示され ています。
また、500ミリグラム以上のカリウムが含まれている食品には「K」マークがついています。
食塩・カリウム制限がある人は、これらの数値や記号に注意しましょう。
カリウムは水に溶けるので、野菜を水にさらす、煮ものの煮汁を捨てるなどの工夫で、ある程度減らすこと ができます。
◆減塩のポイント
漬物は控え目に
汁ものの量は少なく
かけしょうゆより付けしょうゆ
(調味料は小皿にとって)
新鮮な材料を使う
香辛料を上手に使う
食酢や柑橘類などの酸味を利用する
油を使って料理する
(油の使用はエネルギー量確保にも役立つ)
加工食品を減らす
(加工食品は一般に塩分が多い)
焼き味、こげ味をつける
料理の全体ではなく、料理の表面に味をつける
うまみを利用する
できたてを食べる(料理は適温で)
献立にめりはりをつける
(食塩は一品に集中して使い、あとは無塩で)
煮汁にはとろ味をつけて、塩分の無駄をなくす
(汁の味を逃さないように)
◆次回も「たんぱく質の“質”に注目」についてです
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。
▼「お気に入り」「ブックマーク」に”追加して、
役に立てれば”幸い”です。
▼アンケートに「ご協力」下さい。(右側にあります)
今後の「記事掲載」の参考にさせて頂きますので、
宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
この”ブログ”では、私が「人工透析」中に食べている
山形徳洲会病院の「弁当」を紹介していますが、近日中に
一日の「献立」を公開する予定です。
「献立表」は、山形徳洲会病院さんの”ご厚意”で頂いている
栄養士さんが、作られた「献立表」です。
まずは、一日”1,600キリカロリー”の「献立表」を
掲載し、次に”1,800キロカロリー”の「献立表」を
掲載したいと思って、準備を進めていますので、出来たら
ぜひご覧下さいね。
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