【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・624KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は「献立を作ってみる」についてです。
◆ステップ5 献立を作ってみる(食品成分表を参考に見て下さい・書店で売っています。)
それでは、いよいよ献立を立ててみましょう。腎症の食事では、たんぱく質を減らした分のエネルギーを油 脂類、治療用特殊食品、エネルギー調整食品で補います。
また、表1、表3の区分に気をつけて献立を作りましょう。
まずは主食の種類や配分を考え、次に主菜、副菜、くだもの、汁ものの順に献立を考えます。
エネルギー調整食品は 2.5単位使用しますが、昼食0.5単位、間食2単位と分けて使うと、摂取エネルギー のばらつきが少なくなります。
治療用特殊食品は夕食に使用すると、おかずの材料の幅を増やせます。
◆わからないことは積極的に相談しましょう
腎症の食事療法は、たんぱく質を減らし、その減らした量に相当するエネルギーを炭水化物や脂質に振り分 けたり、病期によっては総エネルギー量を増やすこともあって、それまでの糖尿病の食事療法と内容が変わります。
このため、糖尿病の食事療法をきっちり行っていた人ほど、新しい食事療法に慣れるまで戸惑う面が多いか もしれません。
また、腎症の治療は、治癒をめざすというよりも、いかに進行を遅らせるかということが主目的ですので、 食事療法を正しく進めても、腎機能を表す検査値は、よくならないこともあります。
しかし食事療法は、腎症の進行を遅らせる有効な手段のひとつです。わからないことや具体的な料理方法な どは主治医や栄養士によく聞き、食事療法の意味を理解して、腎臓をいたわる食生活をがんばって続けていきましょう。
◆次回も「腎臓病」についてです
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
最新鋭の”イージス艦”が、漁船と衝突事故を起こしました。
一日も早く乗り栗院が救助されることを祈ります。
防衛大臣・行革大臣が連絡の遅さや、危機管理のなさに憤慨していました。
自衛隊の「幕僚長」の記者会見での発言は、歯切れがわるく、
聴いているとイライラしてきます。
真実の解明と、公表を望みます。
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