2008年2月27日水曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.53」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。








◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・614KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回からは、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。

▼食事編
○野菜やきのこを先に食べましょう
 食物繊維は消化も遅く、お腹にたまります。
そこで、食事のときは食物繊維の多い野菜やきのこなどを、先に食べましょう。
満腹感を早く感じることができるため、食べすぎ予防になります。
 ただし、野菜やきのこばかりでお腹を満たして、他のものを食べないというのはよくありません。食事は、バランスが大切です。
野菜やきのこのあとは、主食のご飯やパンはもちろん、魚や肉などのたんぱく質もしっかりと摂りましょう。

○鍋料理で野菜をたくさん摂りましょう
 心もからだも温まる鍋料理は、野菜をたくさん摂れる料理です。
野菜は煮ると、カサが減ります。
鍋料理の定番である白菜や長ネギ、春菊などの葉物の野菜は、生の時にくらべると驚くほど小さくなります。また、タレや薬味を変えればいくつもの味を一度に楽しめるのも、鍋料理ならではです。
 最後に軽く雑炊でしめれば、熱で外に出てしまったビタミンやミネラルもとることができ、野菜を味わいつくすことができます。

○丼物にはサイドメニュー(副菜)を追加しましょう
 牛丼、カツ丼、天丼。丼物は種類も多く、お店もたくさんあります。
手軽なお昼ご飯として重宝している人も多いと思いますが、注意しないと摂取する栄養が偏ってしまいます。
 そこで、丼物を食べるときには、サラダなどのサイドメニュー(副菜)も一緒に頼むようにしましょう。その際、丼物は塩分が多いので、サイドメニュー(副菜)はドレッシングなどの調味料をできるだけ控え、高血圧の予防にも注意しましょう。

◆次回も、、”生活習慣病に役立つ100箇条”です。
 
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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   役に立てれば”幸い”です。

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☆ネオの「独り言」
 前にお知らせしていた”やまがたコミュニティ新聞”のHPが更新され、
 「山形徳洲会病院」笹川医院長の”男性の更年期障害”が「なるほど健康講座」で
 紹介されております。
 ぜひご一読下さい。
 画面右上【関連サイトリンク】◆ネオの透析日記 をクリックして
 ”低タンパク食”レシピ・6をご覧ください。

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