2008年2月22日金曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.51」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。





◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・528KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は「腎臓病」についてです。

◆腎臓病を早い段階で見つけ早期治療

腎臓病発症のリスクの高い人を早い段階で見つけ出し、早期治療を行おうと、特定非営利活動法人(NPO)「腎臓病早期発見推進機構」(高橋進理事長・日本大学大学院教授)は、腎臓病を早期に評価するためのプログラム(KEEP in Japan)を開始すると発表した。

 腎臓病になる危険性の高い糖尿病、高血圧と診断された人とその家族を対象に、毎年少なくとも1回、血液、尿検査、身体測定などの定期的な検査を行う。異常があれば、専門医から食事など生活習慣の指導や治療を受けることができる。費用は無料。

 このプログラムにより、参加者は慢性腎臓病の有無や病状のレベルを知ることができ、治療の時期を知ることができ、医師は患者に関する情報を得ることで、より的確で効率的な治療活動が可能になる。日本における腎臓病患者数を減らすことで医療費の軽減につながり、病気に対する社会の意識向上もはかれると期待している。

 腎臓病が進行し慢性的な腎不全になると、人工透析を生涯受け続けるか、腎臓移植が必要になる。糖尿病が原因で透析療法を受ける人は増加しており、現在透析を受けている約25万人の3割が糖尿病腎症による。最新の年間新規透析患者数でみると、3万4,000人中1万4,000人(2004年)と4割強に及び、透析導入原因のトップを占めている。

 医療費の増加も深刻で、平成15年度では国民医療費約31兆5,000億円の中、透析医療に1兆円以上が費やされている。

◆次回は、慢性腎臓病(CKD)は「新たな国民病」についてです

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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☆ネオの「独り言」
 2月22日(弟35号)発行の「やまがたコミュニティ新聞」に
 私の「主治医」で”山形徳洲会病院」院長の笹川先生が
 「なるほど健康講座」に”男性更年期障害①”を書いてあります。
 (HPには、まだ前回記事でした。更新になりしだいお知らせいたします。)
 ”男性更年期障害になりやすい人”は、下記の様なかただそうです。
 1.まじめで几帳面な人
 2.神経質な人
 3.がむしゃらに頑張る人
 4.アタメばかりで身体を動かさない人
 5.せっかちな人
 6.くよくよする人
 7.生きがいや趣味の少ない人
 以上のような方です。あなたは大丈夫ですか!?
 
 注目記事として”目からウロコの法律相談”「離婚、その時アナタは②」
 

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