2008年2月17日日曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.49」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。






◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・582KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回も「たんぱく質の“質”に注目」についてです。

◆たんぱく質の“質”に注目
 牛肉・豚肉・鶏肉・マグロ(赤身)などの動物性たんぱく質は、腎臓内の血流を増やして腎臓に負担をかけ ます。
 そこで、大豆製品などの、腎臓に負担をかけることの少ない、植物性たんぱく質の比率を増やすことがすす められます。
 また、たんぱく源が偏ると、必須アミノ酸(体内で合成できず、摂取したたんぱく質から得なければならな い)が不足することもあるので、好き嫌いによる偏食をしがちな人は、栄養士と相談してください。

◆「低たんぱくごはん」について
 低たんぱくの食事療法を効果的に進めるために、主食のたんぱく量を下げた、ごはん、パン、うどんなどが 用いられています。
 とくに主食としての使用頻度の高いごはんについては、除たんぱく技術が向上し、通常のごはんと比較して 15分の1以下のたんぱく量のもの(「生活日記ごはん」販売:三和化学研究所)が販売されています。
 1日3食でたんぱく量は1g以下ですから、副食のたんぱく量に余裕ができて、献立の選択枝が広くなりま  す。
 栄養士に相談のうえ利用してください。

◆次回も「ステップ5 献立を作ってみる」についてです

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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☆ネオの「独り言」
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