【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・471KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回も「腎症のある人の食事」についてです。
◆ステップ4 献立の工夫と注意点
低たんぱく食品の利用
たんぱく制限をすると、通常の食品だけでは指示エネルギー量を満たすのが難しいことがあります。
そんな患者さんのために、たんぱく質含量を減らしたり、たんぱく質がわずかしか含まれていない食品が開 発されています。
腎症の交換表では、これらの低たんぱく食品のうち、主食として使える食品を表1の「治療用特殊食品」と して、主食以外でエネルギー補給用に使う食品を「エネルギー調整食品」としてまとめています。
・治療用特殊食品
治療用特殊食品には、通常の食品と同じ重量(単位数)で、たんぱく質を半分以下に減らしたごはんやパ ン、めん、でんぷん製品、小麦粉などがあります。
1日23単位、たんぱく質40グラムのケースでは、治療用特殊食品を1日4単位以上使用するのが望ましく、さ らにそれより多く(8~11単位)使用すれば、表1では通常の食パンやじゃがいもなどB区分の食品を使える ようになります。また、表3のC区分の食品を使用できたり、表3自体への配分を多くすることもできて、変 化に富んだ料理を楽しめます。
・エネルギー調整食品
エネルギー調整食品には、ゼリー類や油が練り込まれた菓子、清涼飲料水、くだものの缶詰、ジャム、あめ などがあります。この例のケースでは、間食とあわせて2.5単位とります。
治療用特殊食品やエネルギー調整食品は、医師や栄養士の指導を受けて、上手に食事療法に取り入れてくだ さい。
◆次回も「食塩・カリウムの制限には」についてです
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。
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宜しくお願い致します。
☆ネオの「独り言」
蔵王連峰の冬の”名物”「樹氷」が見ごろを迎えています。
地蔵山頂駅付近の「樹氷」の見頃は、3月上旬まで。
夜間の”ライトアップ”は、3月2日まで、
ライトアップされた「幻想的な樹氷」が
見られるのは、今の時期だけです。
スキー場情報は、【関連サイトリンク】画面右上
◆山形県内スキー場情報から
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