【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
◆今日は、今年最初の「栄養士さんが、作った”昼食弁当・406KCal”の「献立表」です。
(画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)
◆今回は「”合併症・血圧”・5」についてです。
◆糖尿病腎症に降圧薬 早期の治療が大切
万有製薬は4月に降圧薬「ニューロタン」(一般名:ロサルタンカリウム)が、
糖尿病腎症にも初めて使えるようになったと発表した。
日本人も参加した大規模な国際共同試験による初めての承認例。
糖尿病の合併症のひとつである糖尿病腎症は現在、透析を新たに始めた
患者の原疾患第1位で、全体の40%以上を占めている。
透析を始める人は年々増え、20年前の年間1万人台から現在は
3万人を突破した。
糖尿病性腎症は自覚症状のないまま、じわじわと進行していく。
早期からの治療によって、腎障害の進展を抑えることが重要となる。
腎症の進行を防ぐために、血糖コントロールに加え、蛋白質や食塩の
摂取を控え腎臓の負担を少なくする治療が行われる。
血圧コントロールも重要だ。
腎臓は糸球体とよばれる細小血管塊が集まった組織で、
この糸球体の一つひとつで、血液中の老廃物が濾過される仕組みになっている。
ニューロタンは、アンジオテンシンII受容体拮抗薬と呼ばれる種類で、
血圧を上昇させるホルモンの働きを妨げる作用がある。
糸球体から濾過の終わった血液を送り出す輸出細動脈を広げるため、
結果的に糸球体内の血圧を下げることができる。
◆次回は「”合併症・血圧”・6」についてです。
◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
従いながら、あなた自身もできるだけ
糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
(レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。
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☆ネオの「独り言」
昨日の”弁当”は「お刺身」が、出ました。
付いてきた「わさび」が鼻にきましたが
美味しく頂きました。
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