2008年1月20日日曜日

「昼食弁当・献立表」&「合併症.37」

【メタボリック症候群】の「予防・改善」には、
バランスの良い食事で、なおかつカロリー制限を
しなければいけません。
個人で計算して、メニューを作るのは
、容易な事ではありません。
この”ブログ”では[山形徳洲会病、の
栄養士さんが作った”透析中に頂いている”
「昼食弁当」の「献立表」と「写真」
・関連記事を紹介します。
「献立表」(レシピ)を参考にして、
是非、活用して【メタボリック症候群】の
「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。




◆今回は、「栄養士さんが、作った”昼食弁当・548KCal”の「献立表」です。
 (画面をクリックしていただけると、大きく・鮮明にご覧いただけます。
  ストロールバーを上下・左右に動かしてご覧下さい。)

◆今回は「”合併症”・12」についてです。

野菜のサプリメント
 野菜は低エネルギーで、ビタミンやミネラルが
 豊富に含まれています。
 スプラウトは特にビタミンCやカロテン、
 カルシウム、マグネシウム、鉄などが多いうえ、
 野菜では珍しく植物性タンパク質を多く含んでいます。
 食物繊維も豊富です。
 そのため「野菜のサプリメント」とも
 呼ばれるのです。

 土の中の種から芽が伸び新芽(スプラウト)になる過程で
 活性酸素が多く発生する。活性酸素を消去するために、
 スプラウトにはビタミンCなどの抗酸化物質が
 多く発生する。かいわれ大根と成熟した野菜
 (レタス)と比べると、ビタミンCは10倍、
 カロテンは8倍多く含まれる。 栄養成分(100gあたり)

 活性酸素は動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞の
 原因になります。
 抗酸化物質を含む食品をとることが予防につながると
 考えられています。

 スプラウトは加熱調理が不要でそのまま食べられます。
 料理のかさを増やし、満足感を得やすくなる
 メリットもあるので、ぜひ活用したい食品です。

気になる情報
 ブロッコリーなどのスプラウトをよく食べる人では
 がんの発症が減るという研究が米国で発表されています。
 ビタミンC、カロテン、ビタミンEには、発がんを
 防ぐはたらきもある。米国がん学会は、野菜と果物を
 毎日5サービング(食事の提供量、1サービングは
 およそ1皿)を食べることを推奨しています。

◆次回は「合併症」についてです。

◆以上でわかるように、糖尿病は「医師」のアドバイスに
 従いながら、あなた自身もできるだけ
 糖尿病への知識を高めて、体調を良い方向にもっていきましょう。
 将来、合併症が起こるリスクを少しでも減らすためにも、
 この”ブログ”” 病院の栄養士さんが作った”「献立表」
 (レシピ)を活用して糖尿病・【メタボリック症候群】の
 「予防・改善」「ダイエット」に御役立て下さい。
 それと、タイトル上部・サイソにも「ダイエット・メタボリック」
 などに役立つサイトがありますので、是非みて参考にして下さいね。

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☆ネオの「独り言」
 運勢を気にしますか!?
 テレビでも「今日の運勢」を”星座”や”好きな色”など
 色々やっていますよね。
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 マウスの”やじるし”をあてると「おみくじ」が
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